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Shopifyを利用した海外発送について、設定の仕方から配送業者の選び方、おすすめのアプリまでご紹介致します!

今やインターネットの発展により誰でもネット環境さえあれば物やサービスを売り買い出来るようになりました。そのため、ECサイトを利用して国内から海外へ商品を販売をする企業が増えています。
では、Shopifyを利用して海外発送を行う場合、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか。この記事ではShopifyを利用した海外発送についてご紹介致します。

01.Shopifyの海外発送における対応は?

Shopify利用して海外発送を行う場合、ECサイト運営者はどのような対応をすればよいのでしょうか。
まず、海外発送をする前に海外で商品売り出したい場合は、 Shopifyの配送エリア設定を行わなければなりません。設定が完了して、注文を受けたら商品を顧客のもとに発送します。この時に商品を梱包や発送手続きは自社で行う必要があります。
また、商品を海外発送する場合、国内発送とは違い複雑な手続きが必要となります。
海外発送に際してShopifyを利用する場合には様々な手段がありますので自社にあった対応が求められます。

02.Shopifyの海外発送の設定

Shopifyの商品を海外に発送するには配送エリアを設定すれば可能になります。
Shopifyでは初期設定で世界中に配送できるようになっているため、変更する必要はありません。
配送エリアを日本限定や地域指定している方は配送エリア設定から、配送したい地域を指定します。

03.Shopifyの海外発送の送料

海外発送を始める際に重要となってくるのが配送料金です。当然のことながら、国内発送と比較すると多額の配送料が発生してきます。配送料をなるべく抑え、より安価で商品を海外の顧客に届けるためはリードタイム、重量、サイズを考慮し、自社商品に合った配送業者を選ぶ必要があります。
配送業者の選定で配送料は大きく変わってしまうので慎重に選択する必要があるでしょう。Shopifyを利用する際の配送業者の選び方については後で詳しくご紹介いたします。
また、海外発送を行う場合は為替レートにも注意しなければなりません。他国の為替を随時チェックし計算する必要があります。
加えて、海外発送は関税が発生します。発送に際し、それぞれ金額が違うので注意が必要です。
また、顧客が関税を負担するのを避けたい場合には「関税元払い」を行うことも可能ですが、配送業者によってはできない場合もあるので注意が必要です。

04.Shopifyを利用する際の配送業者の選び方

上述しましたが、配送業者の選定は配送料金を大きく左右します。加えて、その商品が届く日時など、サービスにも大きな違いがあります。今回は越境ECで代表的な「日本郵便」と「クーリエ便」を取り上げ配送業者の選び方についてご紹介致します。

Shopifyを利用する際の配送業者の選び方①
「日本郵便」

まず、1つ目は日本郵便が行っている国際郵便です。特徴としては比較的安価で安定的に商品を発送できることが挙げられます。また、配送可能な国も120ヵ国以上と広範囲に渡りサービスを展開しています。問題点としては配送スピードがやや遅いことや荷物サイズや重量、形状の制限が厳しいことです。
日本郵便はもっともメジャーな配送業者の1つです。時間は多少かかりますが、安心感を持って商品を発送したい方におすすめです。

Shopifyを利用する際の配送業者の選び方②
「クーリエ便」

2つ目はクーリエ便です。FedEx(フェデックス)、DHL(ディーエイチエル)、UPS(ユーピーエス)などが行っている配送サービスになります。
クーリエ便の最大の特徴はその早さです。大体の目安として、アジア圏で1~3日、アメリカやヨーロッパで3~5日で商品が到着します。配送方法によってはアメリカにわずか1日で商品を送ることが出来ます。
また、独自の通関システムを持っていることから、時間帯指定や関税対応などの細かなサービスも充実しています。発送方法も種類が多く便利ですが、問題点として料金が高いことが挙げられます。
加えて、液体などの特殊貨物を受け入れてもらいにくい点やサービス対象地域が限定的という問題点もあります。クーリエ便を行っている業者は複数ありますので、その用途に応じて使い分ける必要があります。
料金は高くなってしまいますが、早く正確に商品を届けたい方はクーリエ便の使用を使用するといいでしょう。
海外発送に際してShopifyを利用するにあたり、どの配送業者を選定するかは自由です。商品サイズや重量、発送先、サービス内容を考慮してより自社商品に合った配送業者を選ぶ必要があります。

05.海外発送をサポートするShopifyアプリ

Shopifyに利用し海外発送を行ったとしても一部の複雑な手続きは自社で行う必要があります。しかし、Shopify対応のアプリを利用すれば複雑な手続きを簡略化することが出来ます。この記事では海外発送をサポートするShopify対応のアプリを3つご紹介致します。

海外発送をサポートするShopifyアプリ①
「Easy Rates Japan Post」 

Easy Rates Japan Postは日本郵便の発送に特化したアプリです。Easy Rates Japan Postは海外発送において手間のかかる配送料など計算を全て代わりに行ってくれます。
また、日本郵便の発送方法と料金は自動で計算されチェックアウト画面に表示されます。加えて、全ての料金は日本郵便にサーバーと自動で同期されています。
そのため、顧客は常に最新の料金体系を知ることができます。Easy Rates Japan Postを利用すれば、いちいち料金発送料金を更新したり、適用されているのかを心配する必要はなくなります。

海外発送をサポートするShopifyアプリ②
「Easy Label Japan Post」

Easy Label Japan Postも日本郵便の発送に特化したアプリです。Shopifyの管理画面から日本郵便の発送ラベルを直接印刷することができ、面倒なラべル作成を簡略化できます。
また、Shopifyの管理画面にある注文ページからすぐにラベルイメージにアクセス出来るので操作も簡単です。加えて、カスタマイズも簡単で発送方法に選定から配送中に紛失に備えた保険の追加などその他のオプションも簡単に追加できます。

海外発送をサポートするShopifyアプリ③
「Ship&co」

Ship&coはShopifyを利用した海外発送において人気の高いアプリになります。配送業者も日本郵便(国際郵便)FedEx(フェデックス)、DHL(ディーエイチエル)、UPS(ユーピーエス)、SF Express(セスエフエクスプレス)と5つの中から選ぶことが出来ます。
また、送料比較やラベルなどの関係書類は1つのインターフェイスで行うことが可能で、操作も簡単です。アプリも無料でインストール出来るため、「1度お試しで使ってみたい」という方にもおすすめです。

Shopifyを活用して海外販売を行う際の注意点

Shopifyを活用して海外発送を行う場合、梱包から配送までは自社で行わなければなりません。海外発送では商品など荷物が手荒に扱われる場合があるため、梱包は丁寧に行った方がいいでしょう。
また、関税やその発送する国の法律もチェックする必要があります。関税はどの程度かかるのか、発送可能な商品かどうかも必ず確認する必要があります。

まとめ

いかがだったでしょうか。この記事ではShopifyを利用した海外発送についてご紹介致しました。
Shopifyを利用した海外発送はエリア設定を行ってしまえば、簡単に始めることが出来ます。しかし、国内発送とは違い複雑な手続きが必要になります。加えて、高い配送料や関税、為替レートも考慮しなければなりません。
そのため、アプリなどを活用し対応していく必要があるでしょう。
この記事がShopifyを利用した海外発送の際に参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

Akira Fujii

2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。累計18年、150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。
 
ECの最新情報をTwitterで発信しています。
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