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雑貨ネットショップの開業手順は?費用やメリット・注意点までを徹底解説!

雑貨ネットショップはどうやって開業すればいいの?と気になっていませんか。

結論から言うと、雑貨ネットショップは以下の流れで開業することができます。

1.ネットショップのコンセプトを決定する
2.商品を仕入れる
3.どんなネットショップにしたいのか決定する
4.サイトの制作を行う
5.届出の提出を行う
6.サイトへのアクセス数を集める
7.受注・発送業務を行う

この記事では他にも「おしゃれでおすすめな雑貨ネットショップ」や「雑貨ネットショップを開業するのにおすすめなEC制作会社」、「雑貨ネットショップの開業にかかる費用」「開業するメリットや注意点」などを詳しく解説しています。雑貨ネットショップを開業しようとしている人は、是非参考にしてくださいね。

監修者

アートトレーディング株式会社代表取締役。
2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。累計150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。

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雑貨ネットショップ開業の流れは?

雑貨ネットショップ開業の流れは、以下になります。

1.ネットショップのコンセプトを決定する
2.商品を仕入れる
3.どんなネットショップにしたいのか決定する
4.サイトの制作を行う
5.届出の提出を行う
6.サイトへのアクセス数を集める
7.受注・発送業務を行う

順を追って見ていきましょう。

ネットショップのコンセプトを決定する

まずは雑貨ネットショップのコンセプトを決定していきます。

価格の安さや品ぞろえの豊富さを売りにするのか、こだわりのアイテムだけを厳選したサイトにするのか、など自社ECサイトのセールスポイントに基づいてコンセプトを決定していきましょう。

またネットショップのコンセプト設定は、ただ何となく決定するのではなく「SWOT分析」や「カスタマージャーニーマップ」を作成してから決めるとなお良いです。

それぞれそのように作成していくのか、次から見ていきましょう。

◆SWOT分析を行う

ネットショップのコンセプトを決定する前に、まず「SWOT分析」を行いましょう。

SWOT分析とは、外部要因(機会、脅威)と内部要因(自社の強みと弱み)の4つの項目で、自社の状況を分析するためのフレームワークです。

SWOT分析では、自社の強み・弱みとなる部分と、そこを取り巻く世の中の状態を総合的に分析し、販売戦略を考えるために行います。

SWOT分析を行う順番ですが、内部環境は外部環境によって影響がある場合もあるため、まずは外部環境の分析から行いましょう。

外部環境の「機会」では、自社にとって追い風になる市場の変化を考えます。「脅威」では、環境変化による脅威となる競合他社の動きを分析していきましょう。

続いて内部環境の分析では、自社の強みとして、競合他社と差別化できているポイントをあげていきます。反対に競合他社にはあって自社にはない弱みも出していきましょう。

それぞれ洗い出すことができたら、続いて「機会と脅威」×「強みと弱み」の掛け合わせ(クロスSWOT分析)をおこない具体的な販売戦略を練っていきましょう。

▼クロスSWOT分析
「強み×機会」…自社の強みを知り、機会を活かすにはどうすればいいのか考える
「強み×脅威」…脅威を避けるために自社の強みをどうやって活かせばいいかを考える
「弱み×機会」…自社の弱みを克服して、機会を活かすことを考える
「弱み×脅威」…自社の弱みを克服して、脅威をできるだけ避ける方法を考える

◆カスタマージャーニーマップを作成する

SWOT分析ができたら、続いてカスタマージャーニーマップの作成を行っていきます。

顧客が商品やサービスを購入するまでの過程を、思考や感情も踏まえて分析できるフレームワークのこと。

まずは自社商品を購入する顧客のユーザー像(ペルソナ)を考え、そのペルソナが自社商品を購入するまでには、どのような審理でどのような段階を踏むのかを時系列にて細かくかきだしていきましょう。

★ペルソナの出し方は??
自社商品のターゲットユーザーを「年齢」「性別」「居住地」「職業」「役職」「年収」「休日の過ごし方」といった詳細なパーソナル情報までを明らかにし、架空の顧客が実在しているように設定していく。

カスタマージャーニーマップの最もメジャーな作り方は、AISAS(下記参照)という行動フローに合わせてストーリーを作る方法です。

顧客がなにをきっかけに商品を知り、興味を持ち、どのように商品を探し、購入し、買った後はどのようにして他の人に共有していくか、というように顧客の行動を段階に分けて整理していきましょう。

◆ブランドプロミスを策定する

SWOT分析とカスタマージャーニーマップの作成が完了したら、それらを踏まえてブランドプロミスを作成していきます。

ブランドプロミスとは、ブランドが顧客に対して約束する品質や機能、価値のこと。

ここまで出してきたSWOT分析とカスタマージャーニーマップを踏まえて、自社のブランドが「どんな人に」「どんな価値提供をできるのか」を言語化していきましょう。

具体例として以下では、プラダのセカンドブランドとして人気なMIU MIUはどんなブランドプロミスを掲げているのかを紹介していきます。

★MIU MIUについて
【ブランドコンセプト】BAD GIRL=不良少女
【どんな人にどんな価値提供ができる?】「若い女性」が「大人のふりをして背伸びできる」ようなキュートで、上質なファブリックを活かした服やバック、シューズなどを販売している

商品を仕入れる

次にネットショップで販売するための雑貨商品を仕入れていきましょう。

雑貨商品を仕入れるには「ネットの仕入れサービスを利用する」「展示会などに参加する」「メーカーや制作作家に直接交渉する」「卸し問屋で仕入れる」「海外から仕入れる」という方法や、自社オリジナルの雑貨商品を制作するという方法もあります。

ここからはそれぞれについて、詳しく見ていきましょう。

◆ネットの仕入れサイトを利用する

雑貨商品を仕入れるために「ネットの仕入れサイト」を利用するという方法があります。

ネットの仕入れサイトとは、問屋と小売業者をつなぐインターネット上のサービスのこと。

ネットの仕入れサイトを使うメリットは、仕入れに掛ける時間と費用を節約できるということです。しかし、手軽に雑貨商品を仕入れるため、競合と販売商品がかぶってしまうリスクがあることは覚えておきましょう。

数あるネットの仕入れサイトのなかでも、雑貨商品を仕入れるのにおすすめなのが「スーパーデリバリー」「ネッシー」「ダットイット」などになります。気になる人は是非確認してみてくださいね。

◆展示会などに参加する

雑貨商品を仕入れるためには「展示会などに参加する」という方法もあります。

展示会などに参加して雑貨商品を仕入れるメリットは、「仕入れ価格を抑えることができること」や「サンプル品をもらえること」になります。逆に「展示会場まで足を運ばなければならない」「出店メーカーのリサーチが必要」といったデメリットもあるので、覚えておきましょう。

雑貨商品を仕入れることができる直近の展示会は、以下になりますので、気になる方は是非足を運んでみてください。

名称:雑貨EXPO夏
日程:2023年7月19~21日 10時~18時
場所:東京ビッグサイト
※来場には申し込み(無料)が必要

◆メーカーや制作作家に直接交渉する

雑貨商品を仕入れるには、メーカーや制作作家に直接交渉するという方法を実践するのも良いでしょう。

メーカーや制作作家に直接交渉するメリットは、「競合と商品がかぶらない」「自社雑貨ネットショップの色を出しやすい」といったことになります。デメリットは、「仕入れを交渉するには実績が必要」という点です。

交渉の方法は、電話やメールにて直接アポイントを取りましょう。また制作作家さんへの仕入れを依頼したい場合は、minneといったハンドメイド作家の販売サイトから直接アプローチするのもアリですよ。

◆卸し問屋で仕入れる

雑貨商品を仕入れるには「卸し問屋で仕入れる」という方法もあります。

卸し問屋で仕入れるメリットは、「実際の商品をみてから仕入れる雑貨を選べる」ということ。デメリットとしては、「仕入れ単価が高くなりやすい」ということでしょう。

雑貨を扱う卸し問屋でおすすめなのが「浅草馬喰町問屋街」などです。気になる方は是非足を運んでみてください。

◆海外から仕入れる

雑貨商品を仕入れるには「海外から仕入れる」という方法もあります。

海外から雑貨商品を仕入れるメリットは、「競合にはない独自の商品を仕入れることができる」ということ。しかし「仕入れにコストが掛かる」といったデメリットもあることを覚えておきましょう。

海外まで足を運ぶのが大変という方は、海外のECサイトで雑貨を購入して商品を仕入れるといった方法もあるので、試してみてくださいね。

◆オリジナル商品を制作する場合は…?

ここまで、雑貨の商品を仕入れる方法を紹介してきましたが、「自社のオリジナル商品を制作したい」という場合はどうすればいいのでしょうか?

結論、「OEMやODMを利用する」といった方法があると言えるでしょう。

OEMとは、製造メーカー(OEMメーカー)が他社(発注元)の製品を製造することをいいます。商品のデザインは自社で行い、製造のみOEMメーカーに委託することを指します。

ODMとは、商品のデザインや設計から製造までを受託側で委託することをいいます。商品のデザインや設計をするスキルがないという事業者におすすめの方法です。

OEMやODMは、自社でオリジナルの商品を作りたいけれど、製造のリソースがないという場合におすすめの方法と言えるでしょう。

どんなネットショップにしたいのか決定する

商品の仕入れができたら、つづいてどんな雑貨ネットショップにしたいのかを決定していきましょう。

ネットショップで雑貨を販売するには「自社EC」で販売する方法と「ECモール」で販売する方法があります。

あなたの事業者はどちらの方法で出店するべきなのかを次から解説していきます。

◆自社ECとECモールどちらにするか決める

雑貨ネットショップを出店するなら「自社EC」で出店する方法と楽天やAmazonなどの「ECモール」で出店する方法があります。

どちらで出店していくべきか、それぞれのメリットとデメリットを確認して決定していきましょう。

自社ECサイト ECモール
メリット ・利益率が高い
・ショップのブランディングができる
・リピート率の向上を図りやすい
・モールの認知度が高い
・モールの信頼性が高い
デメリット ・集客が難しい
・成果を出すのに時間がかかる
・出店料や手数料がかかる
・商品の価格競争が起きやすい
・リピーターに繋がりにくい
・店舗のブランディングが難しい

上記の表を簡単に説明すると、自社ECサイトは、WEBマーケティングの知識がないと集客ができず雑貨商品を売るのが難しいですが、それらの知識があれば、ブランディングやリピーター獲得もすることができる媒体だといえるでしょう。

ECモールの場合は、出店料や手数料がかかるうえに、競合と価格競争になりやすいので、最初は販売価格を下げなければ商品を売ることはできません。しかし、モール自体の知名度が高く集客はすぐにできるので、利益が出るための値段設定などのバランスが重要となってくるでしょう。

◆コンセプトシートを作成しておくと◎

自社ECサイトかECモールのどちらで出店するか決まったら、お店のコンセプトシートを作成しておくと、スムーズにサイトの制作を行うことができます。

コンセプトシートでは、以下項目の内容を細かく設定しどのようなECサイトをつくるか決定しましょう。

▼コンセプトシートで設定するべき項目

・構築するECサイトに必要な機能はなにか
・ターゲットの性別
・ターゲットの年齢層
・ターゲットのペルソナ
・販売商品は何か?
・ブランドコンセプトは?
・競合他社は?
・販売予定商品数は?
・販売商品のカテゴリーとその種類
・人気商品は?
・特に売りたい商品は?
・固定ファンはいる?
・ユーザーに与えたい印象
・作りたいECサイトのイメージ
・ターゲットが好まない構成
・参考にしたいサイト
・真似したくないサイト
・実現したいデザイン
・ベースにしたい色
・使いたくない色
・指定のフォント
・決済方法

サイトの制作を行う

どんな雑貨ネットショップにしたいのか決定したら、サイトの制作を行っていきましょう。

ここからは、サイト制作の際に重要視するべき「トップページ」「商品カテゴリーページ」「商品ページ」「カートページ」をどのように作っていくべきかを解説していきます。

※ECサイト制作は、事業者にお願いしたいという人は雑貨ネットショップを開業する時におすすめのEC制作会社3選をご覧ください。

◆トップページは店舗の魅力を全て伝える

雑貨ネットショップを作る際、トップページでは店舗の魅力を全て伝えるようにしましょう。

例えば、

・トップページにキャンペーンやセールのバナーを貼る
・シーズンごとの新商品、会員限定情報を掲載する
・品ぞろえの多さ、価格の安さ、商品の独自性、受賞歴、送料無料などの情報を掲載する
・会員登録の導線をつくる

といったことを掲載して、店舗の長所を徹底的にアピールするようにしましょう。

◆商品カテゴリーページは商品案内の大切な要素となる

また商品カテゴリーページは広告誘導やSNS導線から顧客が最初にネットショップへと流入するページの一つとなります。

そのため、商品を探しやすいナビゲーションをつくることが必要と言えるでしょう。

例えば、雑貨の「食器」のカテゴリーページであれば、色やサイズ、種類、価格帯、素材など細かい条件で商品を絞り込めるようにしましょう。

また、サイト内検索でよく使われるキーワードをサジェストワードとして表示すると回遊率アップにつながります。さらにカテゴリー内のおすすめ商品や売れ筋ランキングを掲載するのも効果的ですよ。

◆商品ページではユーザーの不安を取り除く

続いて、商品ページでは商品訴求・詳細情報・使用イメージ・事例・特典などの掲載は、もちろんですが、消費者が購入前に持つ様々な不安や疑問を取り除く記載を徹底しましょう。

具体的には、高評価のレビューやランキングの入賞歴、累計販売実績などを掲載し、多くの人が使っていて安心できるということをしっかり伝えていくのが大切になります。

また新規顧客が多い場合、商品の使い方を写真や動画などで解説していくのも、消費者を安心させるのに効果的です。

商品を初めて利用する人の立場に立って、不安を解消できる商品ページに仕上げていきましょう。

◆カートページではユーザーのストレスを軽減

雑貨ネットショップのカートページでは、購入の一歩手前でユーザーが離脱しないよう、ストレスの少ない入力フォームの機能を設けるようにしましょう。

例えば、

・入力中のフォーム項目の表示を変えて見やすくする
・入力内容の不備があればすぐにわかるようにする
・郵便番号の入力で自動的に住所が記載されるようにする

といった機能です。こうした機能はASP型のショッピングカートであれば、オプション機能として簡単に導入することが可能ですよ。

届出の提出を行う

雑貨ネットショップを始める場合、いくつか届け出の提出が必要になります。

ここからは、開業時に必要な届け出を見ていきましょう。

◆ネットショップでも開業届は必要

まず自分の会社などを持っておらず、個人でネットショップを開業するという場合「開業届」の提出が必要になります。

個人事業主としてお近くの税務署に「開業届」を提出しましょう。

なお、開業届は国税庁のHPからダウンロードすることができます。(ダウンロードはこちらから

また提出しに行く時間がないという人は、e-taxからネットで申請することも可能なので、試してみてくださいね。

◆輸入品は関税手続きが必要

海外から輸入した雑貨をネットショップで販売する場合は、関税手続きが必要ということも覚えておきましょう。

輸入品の総額が20万円以上の場合、自ら税関で輸入通関手続きを行ってください。

ただ輸入品の額が20万円以下であれば、運送業者などが代行してくれることが多いので、自ら手続きをする必要はないということを覚えておきましょう。

◆アンティーク・ヴィンテージ商品は古物商許可申請が必要

雑貨ネットショップでアンティークやヴィンテージ商品を販売する場合は、古物商許可申請が必要ということも頭に入れておいてください。

古物商許可申請は、必要書類を用意し、お近くの警察署で申請することができますよ。

もし申請をしないで、アンティークやヴィンテージ雑貨をネットショップで販売してしまうと、3年以下の懲役又は100万円以下の罰金若しくはその両方が科せられる場合があるので、注意しましょう。

サイトへのアクセス数を集める

ネットショップの届け出が完了したら、サイトのアクセス数を集める施策を行っていきましょう。

アクセス数アップの施策は、「費用をかけないで長期スパンでアクセスを集める方法」と「費用をかけてすぐにアクセスを集める」2種類の方法があります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

◆費用をかけないで長期スパンでアクセスを集める方法

まず費用をかけないで長期スパンでアクセスを集めるには「SNS」と「SEO対策」を実施するのが効果的です。

SNSとはソーシャルネットワーキングサービスのことで、現在主流のSNSはインスタ・Twitter・TIKTOC・Facebookとなっています。

SNSでは、自社商品にまつわる投稿を行いながら、フォロワーとコミュニケーションをとることで、サイトのファンを増やすことが可能です。

またSEO対策とは、検索エンジン最適化のことで、自社ECサイトを検索エンジンの検索結果で上位表示させることをいいます。

SEO対策では、商品ページやECサイトのブログページを検索ユーザーにとって価値のあるページにすることで、狙ったキーワードでの検索上位化を行い、自社ECサイトへのアクセス流入数を増やすことが可能です。

これら2つの方法は、どちらも無料で簡単に実施することがかのうですが、短期間SNSの投稿をしたり、ブログ記事をアップするだけでは、成果はほとんど得ることができません。短くて半年から2年以上正しい運用を行い、ようやく成果に結びつく施策だということを頭に入れておきましょう。

◆費用をかけてすぐにアクセスを集める方法

費用をかけてすぐにネットショップにアクセスを集めたいという人は、広告やインフルエンサーマーケティングを試すのがおすすめです。(多くのネットショップでは、まずここから集客を行うことが多いです。)

広告には、「リスティング広告」「ディスプレイ広告」「アドネットワーク広告・DSP」「リターゲティング広告」「アフィリエイト広告」などネット上で出稿できる様々な広告があるので、自社商品に合った広告を出稿するようにしましょう。

またインフルエンサーマーケティングとは、SNSで影響力のあるインフルエンサーに自社商品を宣伝してもらうマーケティング手法です。

インフルエンサーマーケティングを行うには、「自社で直接インフルエンサーをキャスティングする方法」「インフルエンサープラットフォームツールを使う方法」「インフルエンサーキャスティング会社に依頼する方法」の3つがあるので、自社に合った方法で試してみてくださいね。

受注・発送業務を行う

ネットショップへのアクセスが増えて、商品が売れたら「受注・発送業務」を行っていきます。(総じてフルフィルメント業務と言います。)

受注・発送業務では、注文が入ってからの注文処理や問い合わせ対応、物流における倉庫からのピッキング・同梱・配送業者への引き渡しの一連の業務を行います。

受注・発送業務では

・商品が納期通り届くようにする
・梱包を丁寧にする
・コールセンターの問い合わせには誠実に対応する
・メールの返信は素早く丁寧に行う

といったように、お客様に対して誠実に仕事を行うだけで、ネットショップの信頼度は格段にアップしますよ。


おしゃれで人気の雑貨ネットショップ6選

ここでは、おしゃれで人気の雑貨ネットショップを6つ紹介していきます。

unico

unicoは、株式会社ミサワが提供するネットショップ。

主な商品は、家具となっていますが、インテリア雑貨も充実しているのが特徴です。

unicoの雑貨は、シンプルでかわいらしいほのぼのしたデザインの雑貨が多く展開されています。

動物をモチーフにした雑貨やカフェ風の雑貨がたくさんあるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

unico公式サイト:https://www.unico-fan.co.jp/shop/default.aspx

francfranc

francfrancは、株式会社Francfrancが提供する雑貨ネットショップ。

女性らしい部屋作りには欠かせない、フェミニンでかわいらしいデザインが若い女性に大人気です。

ピンク・ホワイト・グレーなどのカラーバリエーションの雑貨が多く、アンティーク調を全面に出した部屋にもピッタリの雑貨が多く展開されています。

またfrancfrancは、コンパクトサイズの家具も多く取り扱っているので、一人暮らしの女性にも相性が良い雑貨ネットショップだと言えるでしょう。

francfranc公式サイト:https://francfranc.com/

LOWYA


LOWYAは、株式会社ベガコーポレーションが提供するネットショップ。

高見えするおしゃれなデザインの家具や雑貨が多く展開されています。

LOWYAは、実店舗を構えないネットショップのみでの営業となっていますが、利用者からの評判も上々。「安くておしゃれ!」と満足して利用しているユーザーがかなり多いようですよ。

LOWYA公式サイト:https://www.low-ya.com/

Hinata Life

Hinata Lifeは、株式会社ひなたライフが提供する雑貨ネットショップ。

西海岸テイストのおしゃれな雑貨が多く展開されています。

またHinata Lifeは、「ひなたぼっこのような温かい暮らしのお手伝いをしたい」がコンセプトとなってます。

そのため、アイテムを購入した後のライフスタイルまで想像できるような丁寧なWEB接客も特徴の一つと言えるでしょう。

Hinata Life公式サイト:https://hinatalife.com/

ACME Furniture

ACME Furnitureは、株式会社ベイクルーズが提供する雑貨ネットショップです。

アメリカンヴィンテージやブルックリンスタイルなど、おしゃれでかっこいい雑貨が多く展開されています。

小物やインテリアは、シンプルでかっこいいデザインのものが多いので、一人暮らしの男性にぴったりのお店と言えるでしょう。

ACME Furniture公式サイト:https://baycrews.jp/brand/detail/acme

uminecco

umineccoは、株式会社Lifeitが提供する雑貨ネットショップ。

「オフを愉しむインテリアショップ」をブランドコンセプトにしているので、遊び心のあるインテリア雑貨が豊富に用意されています。

またネットショップの名前の中に”うみねこ”が入っているのもあって、ペットに関する雑貨も多く展開されているので、犬や猫を飼っているご家庭にもおすすめの雑貨ネットショップと言えるでしょう。

uminecco公式サイト:https://uminecco.jp/

雑貨ネットショップを開業する時におすすめのEC制作会社3選

ここでは雑貨ネットショップを開業する時におすすめのEC制作会社を3社紹介していきます。

・アートトレーディング株式会社
・アルゴノーツ株式会社
・YUGETA ECコンサルティング
※掲載は五十音順となっています

それぞれ見ていきましょう。

アートトレーディング株式会社

当社アートトレーディングは、東京都豊島区にあるECサイト制作会社。

最大の強みは、ECサイトの制作から運営、受注・発送業務、カスタマーサポートまでをワンストップで対応している所。

ECサイトをつくってから、売り上げを伸ばす→お店のファンをつくるというところまでを一貫してサポートできるので、「初めて雑貨のネットショップ運営をする」という事業者にぴったりの会社と言えるでしょう。

利用者にも「EC運営におけるすべての領域のノウハウがあるため、EC運営全体の利益を考えたサポートを受けることができる」と評判です。

またアートトレーディングの自社内には、フルフィルトメントセンターも設けています。そのため、ネットショップの売上が伸びて発送の人出が足りないということが起きても完全に委託することができるので、安心ですよ。

アルゴノーツ株式会社

アルゴノーツ株式会社は、千葉県千葉市にあるECサイト制作会社。

主にYahoo!ショッピングの出店代行やコンサルがメイン業務となっていて、2019年のYahoo!ショッピング Best Store Awardsではベストパートナー賞を受賞するほど、Yahoo!ショッピングの運営を得意としているんです。

アルゴノーツ株式会社にYahoo!ショッピングの運営を任せれば、豊富なノウハウ・細かな分析と調査ツール自動化ツールでYahoo!ショッピングの売上を最大化することができますよ。

yugeta ECコンサルティング

yugeta ECコンサルティングは、東京都新宿区にあるECサイト制作会社。主に楽天市場の出店やコンサルを得意とした会社です。

一番の強みは、楽天市場の店舗コンサル最前線で戦い、成果を出し続けてきたメンバーが多く在籍していること。

これまでには
・月商350万円の店舗を2年で月商3.5億円まで引き上げた実績
・約3,000万商品中2年連続年間1位となる商品を創り上げた実績
・楽天市場のECコンサルタント約600人の中で1位を3回獲得した実績

といった実績があるほど、楽天市場での運営を得意としています。

料金設定も契約料を契約者が決めることでき、決められた料金価格に応じた楽天の運営サポートを受けることができるので、とりあえず楽天市場の店舗設計を任せたいという事業者さんにもおすすめですよ。

雑貨ネットショップを開業の際にかかる費用は?

ここからは雑貨ネットショップを開業する際にかかる費用を詳しく見ていきましょう。

最低でも数十万は必要

まず雑貨ネットショップを開業する際、最低でも数十万円は必要になるということを覚えておきましょう。

ただし数十万と比較的安いコストで始めるためには、ネットショップやECモールなどの商品ページを全て自分で作成しなければならないということは頭に入れておいてください。

そのためにいくつかの備品を用意しなければならないので、以下で詳しく紹介していきます。

◆必要な備品の費用は?

雑貨ネットショップを始めるために必要な備品は、以下になります。

・パソコン  15万円
・スマホ   数万円
・プリンター 2~4万円
・カメラ   5~10万円
・撮影の機材 1万円程度
・梱包資材  1つあたり数円

上記の備品は最低でも用意しなければなりません。またこれにプラスして、商品の仕入れ代もしくは制作費用もかかるので、最低でも50万円程度は用意しておくべきということを頭に入れておきましょう。

サイト制作や運営を依頼する場合は100万以上かかる

また「自社でECサイトやECモールのショップページを作ることができない」という場合は、ECサイト制作会社に制作依頼をしなければなりません。

どんなECサイトにしたいかにもよりますが、制作費は大体50~200万円程度かかるということは、覚えておきましょう。

ECサイト制作会社にサイトの制作を任せたいという方は雑貨ネットショップを開業する時におすすめのEC制作会社3選をご覧ください。

運営にも資金が必要

また雑貨ネットショップは、サイトを運営していくのにも費用がかかるということを覚えておきましょう。

具体的には、

・商品を保管しておく倉庫スペース費用
・広告宣伝費用
・配送料
・梱包資材

などのコストが雑貨ネットショップを運営している間は、常時発生するということを頭に入れておいてくださいね。


雑貨ネットショップを開業するメリット

雑貨ネットショップを開業するメリットは、以下の4つになります。

・開業にかかるコストやリスクが少ない
・どの時間でも商品を売ることができる
・対象顧客の幅が広がる
・数値によるデータ分析がしやすくなる

それぞれ見ていきましょう。

開業にかかるコストやリスクが少ない

雑貨ネットショップを開業する一つ目のメリットは、開業にかかるコストやリスクが少ないということです。

通常、雑貨のお店を実店舗で始める場合、店舗の物件代や設備代などに高額な費用(最低でも相場600万程度)がかかってしまいますが、ネットショップであれば、事業者に頼むとしても100~200万円程度で開業することができます。

そのため、もし売り上げが思うように伸びなかったとしても、撤退時のリスクは実店舗よりもかなり少ないと言えるでしょう。

また実店舗の場合は、雑貨の在庫を必ず店舗に展示して保管しなければなりませんが、ネットショップであれば、お客さんから購入されるたびに在庫の注文をするという方法も可能です。

在庫を多く抱えすぎなくてよいのも、店舗運営をする上ではかなりのリスクヘッジになると言えるでしょう。

どの時間でも商品を売ることができる

雑貨ネットショップを開業する2つ目のメリットは、どの時間でも商品を売ることができるということです。

実店舗の場合、お店にスタッフを常駐させなければならないため、営業時間は大体7~10時間程度となってしまいますが、ネットショップであれば、どの時間帯でも雑貨を販売することが可能です。

例えば、お客さんが通常では営業時間外の夜にほしい雑貨をチェックしていたとしても、すぐに購入することができるため、実店舗よりも販売機会の損失が少ないと言えるでしょう。

対象顧客の幅が広がる

雑貨ネットショップを開業する3つ目のメリットは、対象顧客の幅が広がるということです。

実店舗の場合、対象のお客さんは雑貨ショップの周辺に住んでいる人か、その町に遊びに来た人になります。しかしネットショップであれば、日本全国どこからでも自社の雑貨商品を買ってもらうことが可能です。

実店舗では、持ち帰るのが大変な大きな商品でも、ボタン一つで配送してもらうことができるので、お客さんの購入のハードルもかなり低くなると言えるでしょう。

数値によるデータ分析がしやすくなる

雑貨ネットショップを開業する4つ目のメリットは、数値によるデータ分析がしやすくなるということです。

というのも、現在のECサイトはシステムとの連動で、ショップの売上や成約率、アクセス数、平均単価、離脱率などが一目でわかるようになっているから。

普通の実店舗だと来店数などを数値化して、分析するのは難しいですが、ECサイトであれば簡単に確認することができます。

施策を行ったときの効果や的確な改善点を見出すことができるため、着実にネットショップの売上拡大を目指すことができますよ。

雑貨ネットショップを開業する際の注意点

雑貨ネットショップを開業する際の注意点は、以下の3つです。

お客さんに合わせた接客が難しい

雑貨ネットショップを開業する際の1つ目の注意点は「お客さんに合わせた接客が難しい」ということです。

ネットショップの場合、実店舗のように来店したお客さんにスタッフが話しかけておすすめの商品を紹介するといったことができません。

そのためしっかりとした構成のネットショップでなければ、お客さんがサイトをすぐに離脱してしまう可能性もあります。

対策としては、ネットショップ内で見ている商品の関連商品を表示させる「レコメンド機能」を使ったり、問い合わせの窓口を用意するなどして、できるだけショップ内に来たお客様とコミュニケーションが取れるようなECサイトの設計を行いましょう。

競合が多くなる

雑貨ネットショップを開業する際の2つ目の注意点は「競合が多くなる」ということです。

というのも、ネットショップの場合、グーグルで雑貨に関する関連ワードを検索すれば、いくつものネットショップを1秒で見つけることが可能だから。

通常の実店舗であれば、競合は周辺にある雑貨屋さんなどになりますが、ネットショップの場合は、競合が何万社にもなってしまいます。

そのため競合との差別化をしっかりしていかないと、なかなか商品が売れないということには十分注意しましょう。

WEBマーケティングの知識が必要

雑貨ネットショップを開業する際の3つ目の注意点は「WEBマーケティングの知識が必要」ということです。

なぜなら開業したばかりのネットショップは、Googleの検索結果でもなかなか表示されず、自ら集客を行っていかないと、アクセスが増えることはないから。「広告を打つ」「SNS運用をする」「SEO対策を行う」といったWEBマーケティングを行っていかないと、そもそもお客さんがお店に訪れる機会も生まれないからです。

そのため、雑貨ネットショップを開業する場合は、WEBマーケティングの知識のあるECコンサルに依頼したり、自分でWEBマーケティングの知識を付けていく必要があるということを覚えておきましょう。

まとめ

雑貨ネットショップを開業する手順は、以下の通りです。

1.ネットショップのコンセプトを決定する
2.商品を仕入れる
3.どんなネットショップにしたいのか決定する
4.サイトの制作を行う
5.届出の提出を行う
6.サイトへのアクセス数を集める
7.受注・発送業務を行う

雑貨ネットショップをこれから開業しようとしている事業者さんは、「雑貨ネットショップを開業する時におすすめのEC制作会社3選」を参考にしてみてくださいね。

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