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フューチャーショップとは?評判はどう?デメリットはないの?機能など全解説

フューチャーショップとは?利用者の評判はどうなの?と気になっていませんか。

フューチャーショップとは、SaaS型ECサイト構築システムのこと。

フューチャーショップは、ECサイト運営に必要な豊富な機能を搭載している上に、自由度の高いデザインカスタマイズができると評判です。またサポート対応もかなり充実していて、電話窓口でアドバイスを受けられるだけでなく、定期的にEC運営に関するセミナーを受講することも可能です。

しかし利用者の中には「フューチャーショップを利用するデメリットは一切ないの?」と気になる人もいるのではないでしょうか?

そのためこの記事では、フューチャーショップに関する評判やデメリット面、他のEC構築システムとの比較までを徹底的に解説していきます。

▼この記事でわかること
・フューチャーショップの評判は?
・デメリットはないの?
・Make shopなど他社サービスと比較してどう?

最後まで読むことで、あなたが本当にフューチャーショップを利用するべきかを知ることができます。ぜひ参考にしてくださいね。

執筆者

佐藤美樹

アートトレーディング株式会社の専属WEBライター。
ECサイト運営では、SEOやSEM、SNSマーケティングの導入・運用を担当。現在はECサイト運営に関する記事の執筆を行う。

監修者

アートトレーディング株式会社代表取締役。
2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。累計150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。

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フューチャーショップとは


 
フューチャーショップとは、SaaS型ECサイト構築システムのこと。

ECサイトに豊富な機能を搭載することができる上に、年数回の定期的な機能バージョンアップがあるため時代に合わせたEC運営をすることが可能です。

またASPカートの中でも珍しい自由度の高いデザインカスタマイズが可能なので、ECサイトの柔軟な導線設計をすることができます。

さらにフューチャーショップは、サポート対応が充実していると評判です。電話での問い合わせを受け付けている上に、システム以外のEC運営に関するアドバイスを受けることも可能です。またECの売り上げUPを成功させるためのセミナー講習も定期的に開催しているので、安心してEC運営をすることができますよ。

フューチャーショップの評判は?

フューチャーショップは、以下4つのメリットがある評判の高いSaaS型ECサイト構築プラットフォームです。

・機能が豊富
・コマースクリエイター機能(CMS)でカスタマイズができる
・オムニチャネル化することができる
・サポートが充実している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

機能が豊富

フューチャーショップは、とにかく機能が豊富と評判です。

ECサイト運営では「店舗構築」「店舗運営」「優良顧客化」「集客プロモーション」が必須となりますが、これらを行う上でフューチャーショップではどんな機能を利用できるのでしょうか?それぞれ見ていきましょう。

店舗構築で使える機能

”店舗構築”の面では、ECサイトの高い更新性やデザインカスタマイズ性を実現させるために、コマースクリエイターという機能を搭載させることが可能です。コマースクリエイターによって誰でも手軽にサイトを更新させることが可能ですし、パーツごとの細部までCSSの変更をすることもできるようになります。(詳しくはコマースクリエイター機能(CMS)でカスタマイズができるで解説します。)

ほかにも「豊富な決済システム」や、「カテゴリーごとに5段階までの階層を作ることができる商品グループ機能」「合わせ買いにつなげるためのレコメンド機能」などユーザーの購買欲が高まる様々な機能を利用することができますよ。

店舗運用で使える機能

”店舗運用”では、「アクセス解析」や「レポート分析機能」に加えて、「まとめ買いセールができるバンドル販売機能」「割引設定機能」「予約販売機能」までを搭載しています。

またフルフィルメントに関してのサポートも充実していて、国内最大級ファッションECの物流プラットフォーム「ZOZOBASE」との連帯をすることも可能です。

優良顧客化に向けて使える機能

”優良顧客化”に対しての機能としては、最新の「ライブコマース機能(自社ECサイトにライブ配信会場を設置して、お客様に対してライブコマースを展開できる)」や「メルマガ機能」「ポイント機能」や「サンプル販売機能」なども搭載することができます。

またフューチャーショップは、ECサイトを”オムニチャネル化”させることも可能です。例えば「STAFF START連携」という機能を追加すれば、アパレル店舗スタッフのコーディネート写真を簡単にECサイトにアップすることが可能。ショップへのファンづくりはもちろん、写真から商品の購入もでき反響がわかるので、店舗スタッフのモチベーションアップにもつながりますよ。

集客プロモーションのための機能

”集客プロモーション”のために使える機能としては、「カゴ落ちユーザーにメールを自動送信してくれるfutureCartRecovery」や「クーポン発行機能」「ブログから集客するためのCMSサーバー(VPS)オプション」などです。

他にもフューチャーショップでは、EC運営に役立つ豊富な機能を用意しているので、詳しく知りたい方は機能一覧をご覧ください。

機能はどんどんアップデートされる

ここまでフューチャーショップの機能について一部紹介してきましたが、これらの機能は今後どんどんアップデートされていきますし、新しい機能も続々と搭載されていくでしょう。

実際にここ2~3年の間にもフューチャーショップでは、多くの機能が追加搭載されています。

■2022年リリース(抜粋)
・店舗運営状況が確認できる「reports β版」リリース(2月)
・店舗受取オプション追加(2月)
・改定特定商取引法対応(4月・6月)
■2021年リリース(抜粋)
・物流システム向けAPI拡充(4月)
・管理画面ログイン2段階認証化(6月)
・AI不正検知 for futureshop対応(9月)
・3Dセキュア2.0対応(9月)
■2020年リリース(抜粋)
・PayPay(オンライン決済)対応(8月)
・Fulfillment by ZOZO連携対応(8月)
・d払い対応(11月)
※引用:バージョンアップ・メンテナンス情報

フューチャーショップは、”進化するプラットフォーム”なので、時代に沿ったEC運営をすることができますよ。
 

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コマースクリエイター機能(CMS)でカスタマイズができる

またフューチャーショップには、コマースクリエイター機能でECサイトのカスタマイズが簡単にできるというメリットもあります。

コマースクリエイター機能(CMS)とは、ECサイトの要素一つ一つを「パーツ」単位に分割し、システムが提供しているパーツと、独自に作成できるパーツを組み合わせ、ECサイトを構築していく機能のこと。

▼コマースクリエイター イメージ

それではコマースクリエイターにはどんなメリットがあるのでしょうか?ここから詳しく解説していきます。

 

デザインにこだわるショップもCSS、JavaScriptを使った細かなカスタマイズが可能

コマースクリエイターであれば、デザインにこだわるショップでも細やかなカスタマイズをすることが可能です。

具体的に言うと、フューチャーショップでは、一つ一つのパーツをCSS、HTML、JavaScriptで新規作成できるということです。つまり、ECサイトに必要な要素のパーツを、自らデザインすることができるというわけなんです。

例えば、ボタン画像やシステムから出力する文言を変更したり、ショッピングカート以降の決済手続きもデザインカスタマイズすることができます。また商品ページのテンプレートをいくつか作ることもできるので、それぞれの商品の特徴に合わせたデザインページでの訴求が可能です。

通常であれば、一般的なASPカートでここまで細やかなカスタマイズをすることは難しく、EC-CUBEなどのパッケージシステムを利用しなければなりません。

しかしフューチャーショップであれば、細かいデザインの変更もできるので、ECサイトの柔軟な導線設計が可能ですよ。
 

知識がなくても直感的にページの編集ができる

またフューチャーショップでは、HTML、CSSなどの知識がない方向けにデザイン済みECサイト(スタートアップテーマ)も用意しています。

知識がない方でも、直感的にサンプルの文字や画像を変更することができるので、簡単にECサイトのデザインを変えることが可能です。

またデザイン済みのスタートアップテーマにも、新しいパーツを追加できるので、商品に合わせたデザインページを自ら作成することができますよ。

 

オムニチャネル化することができる

またフューチャーショップは、ECサイトをオムニチャネル化するための機能が多く搭載されています。

オムニチャネルとは、店舗とECの垣根をなくして商品購入できるなど、様々なタッチポイントで顧客体験を提供する方法のこと。

それでは具体的にどういった機能が搭載されているのか、続いて詳しく見ていきましょう。

 

ポイント・顧客情報の一元管理が可能に

フューチャーショップでは、ECサイトと店舗の顧客データやポイントの一元管理ができる機能を利用することができます。

顧客データやポイントの一元管理をすることで・・

・ポイント連携により、ECでも店舗でも同じポイントを貯めることができる
・スマホのアプリで会員証を表示。カードを忘れてもポイントを貯められる
・誕生月にポイントの付与ができる
・ポイントの期限を知らせるメールを送信できる
・会員のランクアップまであとどのくらいかメールでお知らせができる
・店舗での購入後、サンクスメールを送ることができる

といったようなオムニチャネル化に向けた取り組みが可能になります。

これらの取り組みは、ポイントやランクアップ制度をスムーズにお客様へ浸透させることができ、購買欲を一層高めることができますよ。

 

実店舗在庫表示機能で満足度アップ

またフューチャーショップでは、オムニチャネル化のためにECサイトで実店舗の在庫状況を表示できる機能を利用することができます。

この機能を利用すれば、お客様が欲しい商品を近くの店舗で取り扱っているかネットですぐに確認することができ、ECサイトから店舗への送客を促進させることが可能です。

また会員登録の際、お客様の”よく行くお店”も登録することができるので、それぞれの商品ページで行きつけのお店に商品の在庫があるかを表示することもできます。

実際の商品を確認したいお客様へ購入機会を与えるきっかけにもなりますし、一人あたりの購入金額、購入回数を高める効果も期待できるため、オムニチャネル化を進めていきたいショップにはおすすめの機能と言えるでしょう。
 

BOPISが可能になる


さらにフューチャーショップでは、オムニチャネル化のためにBOPISの利用も可能です。

BOPISとは、ECサイトで購入した商品を店舗で受け取ることができる仕組みのこと。BOPISを導入することで、お客様は送料を発生させずに商品を受け取ることができます。

またお客様の来店機会を増加させることで、店舗でのついで買いや新作商品やキャンペーンの認知拡大をすることが可能です。

 

サポートが充実している

さらにフューチャーショップは、サポートが充実していると評判です。

なぜならフューチャーショップでは、システムに関するマニュアルが豊富に用意されているのはもちろん、利用者の疑問に直接答えるための電話窓口も設けているから。

また電話窓口では、フューチャーショップのシステムについての問い合わせだけではなく、EC運営のアドバイスを受けることも可能です。

例えば「自社内でECサイトの売り上げをあげるための施策を行っていきたいがどうすればいいかわからない」といった場合でも、年商1億円以上の店舗をサポートした経験豊富なECアドバイザーが丁寧にサポートしてくれます。

通常、他のSaaS型ECサイト構築プラットフォームでは、ここまで丁寧なサポートを受けられるところはありません。

フューチャーショップであれば、ECサイトの構築はもちろん、開設後も丁寧にサポートしてくれるので、安心してECサイトを運営することができますよ。
 

勉強会やセミナーも頻繁に開催される

またフューチャーショップでは、「フューチャーショップアカデミー」というECサイトで売り上げをあげていくためのオンライン講座を受講することができます。

▼フューチャーアカデミー 講座例
「futureshopの機能をフル活用!顧客心理とECサイト改善のポイント 講座」
「コンバージョン数アップのための思考と分析手法 講座」
「GoogleAnalytics™での現状分析。ゴール・KPI(判断基準)設定 講座」
「Instagram広告講座」 など

 
フューチャーショップアカデミーでは、上記のようにEC運営をしていくうえで重要な数多くの講座を受けることが可能です。

自社の課題に合わせて、必要な講座を受講すれば、ECサイトの売り上げUPにつなげることもできますし、今後EC運営をしていく上でのノウハウの蓄積にもなりますよ。

 

利用者の評判も上々

フューチャーショップのサポートを受ける上で、「アドバイザーの対応はどうなのか」「講座は本当にためになるの?」と気になる人も多いのではないでしょうか?

結論から言うと、フューチャーショップのサポートは利用者からの評判も高いです。



※引用:IT review

上記のように、SaaSシステムのインタビューサイトを確認しても、フューチャーショップの評価はかなりの高評価でした。

口コミでも多くの方が「サポート体制が充実している」「システムだけではなくEC運営の相談も聞いてくれる」と満足して利用しているようです。 
 

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フューチャーショップにデメリットはない?

ここまでフューチャーショップは利用者からの評判が高いサービスを言うことを紹介してきましたが、デメリットは一切ないのでしょうか?次から詳しく解説していきます。

 

料金がやや高いことが唯一のデメリット

結論から言うと、フューチャーショップの唯一のデメリットは料金がやや高いことだと言えるでしょう。フューチャーショップの料金をまとめた以下の表をご覧ください。

Standardプラン GOLDプラン
商品登録数 50~10,000点 30,000点以上
初期費用 22,000円~52,000円 52,000円
月額費用 22,000円~52,000円 81,000円
販売手数料 なし なし
標準搭載
機能
・常時SSL
・マルチデバイス(モバイル)対応
・メールマガジン配信機能
・ドメイン取得、更新
・常時SSL
・マルチデバイス(モバイル)対応
・メールマガジン配信機能
・ドメイン取得、更新
・ポイント機能
・クーポン発行機能
・画像ホスティング機能
・入荷お知らせメール機能

まずフューチャーショップは初期費用と月額料金が最低でも22,000円かかります。

フューチャーショップと近しいASPカートのShopifyなどでは、初期費用0円・月額料金$29(3,200円程度)から利用することができるので、費用面でいうとやや高めの料金設定と言えるでしょう。

 

商品登録数に応じて月額料金が上がる

またフューチャーショップのスタンダードプランでは、商品登録数に応じて月額料金が高くなる仕組みを採用しています。

▼スタンダードプラン
・50商品まで…月額22,000円
・500商品まで…月額26,000円
・2,500商品まで…月額31,000円
・5,000商品まで…月額37,000円
・10,000商品まで…月額52,000円

shopifyの場合は、商品を何点登録しても月額料金に変わりがないことを考えると、フューチャーショップの料金は少し高めだと言えるでしょう。

 

機能を追加するとプラス料金がかかる

フューチャーショップでECサイトの機能を充実させるためには、以下のようにプラスのオプション料金が必要になります

▼オプション機能(例)
・ポイント機能 1,500円/月
・クーポン発行機能 1,500円/月
・入荷お知らせメール機能 1,000円/月
・レコメンド機能 10,000~50,000円/月
・会員ステージ自動判定オプション 1,500円/月
・実店舗在庫表示機能 50,000円/月
・ライブコマース機能 18,000~100,000円/月

そのため、もし一番安いスタンダードプランの月22,000円でECサイトを始めたとしても、オプション機能を複数搭載すれば、月々にかかる費用は数万円以上になる場合もあるということです。

とはいえ、前述したようにフューチャーショップは、ほかのASPカートでは利用できない様々な機能を搭載していますし、サポートもかなり充実しています。

そのため「すこし料金が高くても品質の良いサービスを受けたい」という人にはおすすめのサービスと言えるでしょう。


フューチャーショップと他社サービスの比較

ここではフューチャーショップと他のASP2社「Makeshop」「shopify」にはそれぞれどんな違いがあるのかを比較していきます。

 

Makeshopと比較

まずはフューチャーショップとMakeshopを比較していきましょう。

それぞれの特徴を比較した以下の表をご覧ください。

future shop
(スタンダード)
Make shop
(プレミアム)
初期費用 22,000円
~52,000円
11,000円
月額料金 22,000円
~52,000円
11,000円
商品登録数 50~10,000点 10,000点
スタッフ
アカウント数
~1,000 5~
標準搭載
機能
少ない 多い
カスタマイズ
サポート体制

上記の表でフューチャーショップとMake shopを比較すると、料金に関してはMake shopの方がやや安い料金設定となっています。またMake shopは、ポイント機能やクーポン機能、まとめ買い割引などの機能を標準搭載しているので、ECサイト運営で最低限必要な機能を安く利用することができると言えるでしょう。

一方フューチャーショップは、料金は少し高いものの、細やかなデザインのカスタマイズが可能で、サポート体制もMake shopよりも手厚いです。またECサイトを更新するためのスタッフアカウント数もMake shopよりも圧倒的に多いので、複数人のスタッフでECサイトを運営するという場合にも最適でしょう。
 

shopifyと比較

続いてフューチャーショップとshopifyを比較していきましょう。

それぞれの特徴を比較した以下の表をご覧ください。

future shop
(スタンダード)
shopify
初期費用 22,000円
~52,000円
なし
月額料金 22,000円
~52,000円
$25~299
(約3,200円
~30,000円)
商品登録数 50~10,000点 無制限
スタッフ
アカウント数
~1000 2~15
標準搭載
機能
少ない アプリで拡張
※知識が必要
サポート体制

上記の表でフューチャーショップとshopifyを比較すると、やはり料金に関してはshopifyの方が安めという結果になりました。しかしshopifyは、EC運営に必要な機能を搭載させるためにアプリの追加をしなければならず、それに関する知識も必要です。また問い合わせはすべて英語での対応になるので、サポートはほとんど受けられないと考えておくべきでしょう。

一方でフューチャーショップは、追加費用を支払えば、ECサイト運営に必要な機能を簡単に搭載することができます。また、手厚いサポートも受けることができるので、安心してEC運営を行うことができますよ。
 

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フューチャーショップのログインについて

ここではフューチャーショップのログインについて詳しく解説していきます。
 

管理画面にログインする方法は?

初回時、フューチャーショップにログインする流れは以下の通りです。

➀フューチャーショップから届いたメールから、ログイン画面にアクセスする
➁「パスワードをお忘れの場合はコチラ」をクリック
➂”店舗KEY”と”アカウント名”を入力して、パスワードの設定をする
➃「ログイン」画面に戻って2段階認証を行う
➄メールアドレスに届いた認証コードをログイン画面で入力
➅ショップ基本情報を入力
➆保存したら管理画面が開く

初回のログイン方法は複雑なので、詳しい情報が知りたい方はフューチャーショップのログイン方法をご覧ください。

 

ログインできない場合はどうすればいい?

もしフューチャーショップの管理画面にログインできない場合は、以下の方法を試してみてください。

・ログイン画面の「パスワードをお忘れの場合はコチラ」からパスワードを再設定する
・メールアドレスを初期化する

メールアドレスを初期化したい場合やその他の原因でフューチャーショップにログインできない場合は、以下の問い合わせ窓口に連絡して対応してもらいましょう。

▼フューチャーショップサポート
TEL:06-6485-6485(平日10:00~17:00)
メール:support@future-shop.jp

フューチャーショップに関するその他の疑問

ここからはフューチャーショップに関するその他の疑問を紹介していきます。

・同じドメインでワードプレスも利用できる?
・フューチャーショップの問い合わせ窓口は?
・フューチャー ショップにはどんな決済機能がある?

それぞれ見ていきましょう。
 

同じドメインでワードプレスも利用できる?

結論、「CMSサーバー(VPS)オプション」を使えば、ECサイトと同じドメインでワードプレスを利用することが可能です。

▼CMSサーバー(VPS)オプション
初期費用:5,000円
月額料金:3,800円

ECサイトと同じドメインでワードプレスのブログコンテンツの作成を行えば、SEO対策にもなり、サイトのアクセス数UPにもつながります。

また商品を使った豆知識やブランドのイメージを伝えるようなコンテンツを発信することで、ショップのファン獲得の一助にもなるでしょう。

 

フューチャー ショップにはどんな決済機能がある?

フューチャーショップで使える決済機能は、以下の通りです。

▼フューチャーショップで搭載できる決済システム
クレジットカード決済・Applepay・paypay・d払い・Amazonpay・楽天pay・キャリア決済・コンビニ払い・NP後払い・銀行振込・店頭払い

上記のように、クレジット決済だけではなくQRコード決済サービスや後払いサービスなど多くの若者が選ぶ決済システムも導入することができるので、アパレルや化粧品などのEC運営にもおすすめですよ。
 

フューチャーショップの問い合わせ窓口は?

フューチャーショップの問い合わせ窓口は、以下になります。

▼フューチャーショップ サポート
【導入前TEL】050-3628-3368(平日9:30~18:00)
【導入後TEL】06-6485-6485(平日10:00~17:00)

電話がつながりにくい場合は、メールでの問い合わせも受け付けています。


 

まとめ

フューチャーショップを利用するメリットとデメリットは、それぞれ以下になります。

■メリット
・機能が豊富
・コマースクリエイター機能(CMS)でカスタマイズができる
・オムニチャネル化することができる
・サポートが充実している

■デメリット
・料金がやや高め

フューチャーショップは、機能やサポート面に関しての充実度が高い代わりに、他社よりも料金が少し高いサービスです。

そのため「料金が少し高くても良質なサービスを利用したい」という人におすすめのEC構築システムであると言えるでしょう。

 

★「ネットショップをどこで作ろうか迷っている…」という方へ★
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また販売する商品や品数・ターゲットによって、販売戦略も全く異なります。
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