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Shopifyにおける顧客管理とは?管理方法やおすすめアプリ3選も含めてご紹介!

shopifyを運営していく上で顧客管理が適切にできていないと、ミスやトラブルが発生しやすくなり顧客満足度の低下につながってしまいます。一方で適切な顧客管理を行うことができればリピーターの獲得や売上拡大をすることができます。そこで、今回はshopifyの顧客管理について3つのメリットや具体的な管理方法、顧客管理をするための4ステップなどについて詳しく説明していきます。この記事を通してshopifyの顧客管理の参考にしてみてください。

この記事を書いた人

藤井 玲

2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。
累計18年、150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。
一部上場企業のECサイトを10年間運営した経験から、運営全般、フルフィルメントの知見が豊富。
現在は、Shopify Expert Partnerとして、ECサイトの新規出店支援はもちろん、
売上改善や業務改善などのコンサルティングを手掛けている。

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shopifyにおける顧客管理とは?

shopifyにおける顧客管理とは「自社の顧客を様々な視点で管理できるようにすること」です。
自社の顧客を様々な視点で管理することでよりお客様のニーズにあった商品を提供することができます。もし、これができていないと販売機会の損失が起こったり、リピートされなかったりするため顧客管理はとても重要な業務です。

shopifyで顧客管理をする3つのメリット

売上の安定・拡大ができる

顧客管理をすることで自社の商品を購入する顧客の特徴を詳しく知ることができます。
具体的には自社の商品を購入してくれる人の年齢はどのくらいなのかや性別に偏りはあるのかです。これらの情報を活用することで顧客の特徴に合わせた商品を開発することが可能になり、売上の安定や拡大につなげることができます。

マーケティング戦略の質が上がる

顧客管理をすることで得た情報によってどのように商品を宣伝するかやどのようなキャンペーンを実施するかなどの方針が変わってきます。
具体的には商品の宣伝をする際に顧客の年齢層が高いのにも関わらずInstagramを活用すると最大限の効果は得られません。逆に顧客に若者が多い場合にはInstagramなどのSNSを活用することは効果的と言えます。
このように、顧客管理で得た情報を活用することでマーケティング戦略の質を上げることができます。

リピーターの獲得ができる

顧客管理を行うことでリピーターの獲得が見込めます。具体的には既に商品を購入したことがある顧客に対して情報発信を行っていくことでリピートしていただける可能性を広げることができます。

shopifyで顧客管理をする方法

顧客情報の移行

shopifyに移行する際に今まで管理していた顧客情報がある場合には顧客管理システムへの引継ぎが必要になります。
shopifyではこの移行作業が3つのステップのみで行うことができるため比較的に簡単に行うことができます。3つのステップは以下通りです。

  1. 顧客管理をshopifyで指定した形に修正する
  2. 顧客情報をCSVファイルでダウンロードする
  3. shopifyでCSVファイルをインポートする

顧客情報の管理

ここではshopifyで利用できる顧客管理機能について詳しく紹介します。

顧客情報の追加・編集

顧客情報の追加や編集はshopifyの画面にある顧客管理画面で編集をすることができます。
新規顧客情報を追加する場合は「顧客を追加する」を選択。顧客情報を修正したい場合は「顧客情報を編集する」を選択。顧客情報を消去したい場合は「その他の操作」から削除を選択。
また、左上にあるチェックボックスを活用することで複数の顧客情報を一括管理することができます。

パスワードリセット

顧客がパスワードを忘れてしまった場合パスワードのリセットをする必要があります。このパスワードのリセット操作も簡単に行うことができます。具体的には顧客管理画面から顧客の名前をクリックして、「パスワードをリセットする」を選択するだけです。

顧客にタグ付け

shopifyでは顧客にタグ付けをすることができます。例えば、自社の商品の購入頻度や購入金額が高い優良顧客や自社の商品を宣伝してくれるインフルエンサーの顧客にタグ付けを行うことで特定の顧客だけに情報を発信することができます。

メール送信

顧客にメールを送信する方法は以下の通りです。
顧客管理画面で顧客の名前をクリックして顧客情報画面を表示します。そして、顧客情報画面に表示されているメールアドレスを選択することでメール画面が表示されるので必要な内容を入力します。入力が完了したら「メール確認」を選択して、「通知を送信」を選択すればメール送信が完了します。

顧客検索

顧客管理画面の検索欄にキーワードを入力することで顧客検索ができます。具体的なキーワードとしてはお客様の名前やメールアドレス、電話番号、住所が挙げられます。この検索機能は特定のお客様を見つけるのに適しています。
また、複数の条件で絞り込みをすることもできます。具体的な条件としてはタグ付けしているかや今までの注文数、メール購読状況が挙げられます。この絞り込み機能は条件に該当する複数の顧客を見つけるのに適しています。

shopifyで顧客管理する4つのステップ

①現状の把握

初めに顧客情報を基にお客様それぞれについて現状を把握していきます。
具体的にはお客様が最後に商品を購入してからどのくらいの期間が経ったかや今まで商品を何回購入して頂けたか、今までの累計の購入金額はいくらかについて現状の把握をします。これらの観点から現状を把握することで、お客様をそれぞれポジショニングすることができます。
また、自社の商品を購入する顧客の特徴を知ることができるので自社の顧客に合わせた方針を立てることが可能になります。

②顧客をグループごとに分類する

グループ分けの具体例

  • 直近の購入履歴があり、購入金額や回数も多いグループ
  • 直近の購入履歴はないが、購入金額や回数は多いグループ
  • 直近の購入履歴があり、購入回数も多いが金額は少ないグループ
  • 直近の購入履歴があり、購入金額も多いが回数は少ないグループなどが挙げられます。

このようにグループに分類することで顧客ごとの自社への貢献度がはっきりとわかります。
また、新規の顧客が増えているのか、顧客離れが進んでいるのかを把握することができるのでそれに対応した対策が可能になります。

③対策方法を考える

②で行ったグループ分けを基に対策方法を考えていきます。グループ分けをした情報を基にどのグループにアプローチをしたら売上を拡大をすることができるかを考えていきます。
例えば、自社の商品をよく購入する既存の顧客にアプローチしていくのか、または自社の商品をまだあまり購入したことがない顧客や新規顧客にアプローチをしていくのかなどターゲットを絞って対策を講じていくことが重要です。

④実行する

③で考えた対策方法をもとにそれを実行していきます。ここでの注意点は効果測定をしっかりと行っていくことです。対策を実行してみて効果が現れない場合はすぐに対策方法を見直していくことが大切です。
このように実行と修正を繰り返し行うことで売上の拡大が期待できます。

shopifyで顧客管理をサポートするアプリ3選

HubSpot


HubSpotは2005年に創業した米国のHubSpot社が開発・提供しているマーケティングプラットフォームです。具体的な機能としては、製品に基づいたユーザーのセグメント化やリスト機能による顧客分析など様々な顧客管理機能があります。
また、HubSpotはshopifyと連携する機能を提供しており、製品や顧客、注文のデータなどを連携することができます。

EasyTagging

EasyTaggingはshopifyの注文情報や商品情報、顧客情報に「タグ」を自動化することができます。
タグ付けは人が手動で付けようとすると多くの時間がかかり、ミスも起こりやすくなってしまうため自動でタグ付けができるEasyTaggingはおすすめです。

チャネルトーク

チャネルトークはチャットをベースとした顧客コミュニケーションツールです。
チャネルトークを活用してカスタマーサポートを充実させることで顧客満足度向上につなげることができます。また、サイトに訪れたお客様とコミュニケーションを図ることで売上向上につなげることも可能です。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はshopifyの顧客管理について3つのメリットや具体的な管理方法、顧客管理をするための4ステップなどについて詳しく説明してきました。この記事をshopifyの顧客管理に活かしていただければ幸いです。

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