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Shopifyで納品書や領収書を発行するには?ネットショップ運営に必要な書類や、Shopify上での発行・編集方法をまとめました。

ネットショップの運営では、お客様に商品を届けるのはショップオーナーではありません。お客様に商品を届けるのは配送業者であり、お客様からショップオーナーの顔は見えません。そんなネットショップだからこそ、お客様に届く書類の重要性は高いと言えます。今回は、ネットショップでの取引に使われている納品書・請求書・明細書や・領収書について、Shopifyでの発行・編集方法をご紹介します。

01.Shopifyショップ運営に必要な書類は?

納品書

納品書とは、発注通りに納品したことを証明するために、商品納品時に取引相手に対して渡す書類ですが、実は法律的な発行義務はありません。しかし、既に慣習化された納品書は信頼感やトラブル回避の観点からも、商品と同梱して送ることが一般化されています。

ネットショップという取引相手が見えず、レビューの影響力の大きい形態ならなおさらで、ショップの信頼度に直接繋がってくると言っても過言ではありません。

一般的な記載内容は以下の通りです。

納品書の記載事項
  • 宛名
  • 差出人の情報(ショップ名や会社情報等)
  • 納品書番号
  • 発行日
  • 合計金額と内訳(品目名・単価・数量・価格・消費税)
  • 備考欄

請求書

請求書は、納品した商品への支払いを通知するための書類です。発行しなければ法律で罰せられる、ということはないですが、ネットショップでの取引の際で払った払っていないなどのトラブルを避けるためにも、発行の仕方を知っておいても良いでしょう。
一般的な記載内容は以下の通りです。

請求書の記載事項
  • 宛名
  • 差出人の情報(ショップ名や会社情報等)
  • 請求書番号
  • 発行日
  • 合計金額と内訳(品目名・単価・数量・価格・消費税)
  • 請求代金の振込先
  • 請求代金の支払い期限
  • 備考欄

明細書

明細書はお客様に購入品の内容を伝えるためのものです。注文発送時に同梱する可能性があります。購入品の内訳を、消費税や個数等正確に記載する必要があります。

領収書

領収書は、代金支払い時に支払いの証明として発行されるものです。領収書については、お客様から発行の請求があれば発行することが義務になりますので注意しましょう。また、再発行の請求については、経費の水増しや二重請求などの恐れを防ぐ観点から義務付けられていないので、拒否をすることも可能です。
一般的な記載内容は以下の通りです。

領収書の記載事項
  • 宛名
  • 差出人の情報(ショップ名や会社情報等)
  • 発行日
  • 領収金額
  • 請求代金の支払い期限
  • 但し書き

02.Shopifyで納品書類を発行するには?

世界100万件以上のショップに導入されているShopifyなら、初期費用0円・安価な決済手数料でネットショップを運営することができます。Shopifyなら、ショップ運営に必要な機能がそろっており、すぐに販売を始めることができます。では、EC販売で必要な納品書や領収書を、Shopify上で発行するにはどうすればよいでしょうか。

Shopifyの便利なアプリ機能を使う

Shopifyでは、アプリをインストールすることで様々な機能を追加することができます。アプリはアプリストアからインストールできます。Shopifyは海外企業開発のため、標準機能での納品書発行は搭載されていません。しかし、これらの機能もアプリでインストールすることができます。以下では、書類の発行におすすめのアプリをご紹介します。

03.Shopifyのおすすめ帳票出力アプリ

Order Printer

Shopify公式の帳票発行アプリです。このアプリがあれば、Shopifyの注文管理画面から請求書や明細書、宛名ラベルなどだいたいの必要帳票の出力が可能です。一括印刷やレイアウト編集も自由ですが、販売に専念したい方や、ネットショップ初心者の方には少し難易度が高い可能性があります。

Quick Order Printer かんたん帳票出力

そんな時におすすめなのが、このquickorderprinterです。インストール後、すぐに二法誤表記の帳票出力が可能で、納品書や請求書、領収書まで簡単に作成することができます。一括操作やバーコード出力にも対応しています。

04.納品書や領収書のテンプレートと編集ならこのアプリ

Order Printerでは15のテンプレートが保存可能ですが、アプリ自体にデフォルトで入っているテンプレートは請求書と明細書の2つです。Order Printerのテンプレートを新しく作成するには、コードを使って作成する必要があります。また、テンプレートを編集する際も、同じような手順で編集が可能です。
Order Printerの[テンプレートを管理する]から、新規作成の場合は[テンプレートを追加する]、編集の場合は編集したいテンプレートをクリックします。HTML等で編集し、完了したら保存してください。

Order Printer Template

order printerで使えるテンプレートを購入できるアプリです。購入後は、月額制でなくずっと使い続けることができます。また、ここで購入したテンプレートはコードを使わずに編集することができます。

05.Shopifyのおすすめ納品書発行アプリ

納品書発行アプリ

日本の会社が開発した日本語表記の納品書アプリです。発行される納品書は日本語表記かつ円表示です。
納品書のみでなく、請求書の作成などにも使用でき、個別印刷も一括印刷も可能です。また、Excelでテンプレートの編集も可能です。

06.Shopifyのおすすめ明細書発行機能

Shopifyでは、標準機能として明細書出力機能が搭載されています。注文管理画面から印刷したい内容や印刷数を選択し、[印刷]から明細表を印刷することができます。

明細書のテンプレート編集は?

Shopifyの明細書のテンプレートは、[配送設定]の[明細表]のある[編集]から行えます。テンプレートの編集にはHTML、CSS、Liquidなどを使いますので注意しましょう。

07.Shopifyで送り状も連携!配送準備の手間を省くならこのアプリ

Ship and co


Ship and coは、面倒な配送手続きを20秒で終わらせてしまおうというアプリです。このアプリでは、国内外の運送業者と連携しており、配送業務を一元管理することができます。例えば、複数のネットショップの注文をリアルタイムで同期したり、サイズや重量を入力するだけで料金比較や送り状を発行したりできます。また、国外発送も簡単なので越境ECに最適です。
そんなShip and coですが、ワンクリックで各運送会社の送り状や納品書を作成し、そのまま発送することが可能です。配送準備や運送会社選びに手間をかけたくない方におすすめのアプリです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。簡単に使えるものからコード編集の知識が必要になるものまで様々な機能がインストール可能なようです。本格的な大口販売から、気軽な小口販売までShopifyなら対応可能です。納品書や領収書の発行準備を整えて、Shopifyでのショップ運営を拡げていきましょう。

この記事を書いた人

Akira Fujii

2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。累計18年、150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。
 
ECの最新情報をTwitterで発信しています。
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