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ECサイトの商品登録代行会社おすすめ4選!費用相場や業者比較も含めてご紹介!

おすすめのEC商品登録代行会社はどこ?商品登録代行の費用相場は?と気になっていませんか。

結論、EC商品登録代行会社は、以下の4社がおすすめです。

アートトレーディング株式会社
商品登録ドットコム by RIKU support
株式会社RyukiDesign
アグザルファ株式会社

この記事では他にも、「商品登録代行会社の費用相場」や「自分でecサイトの商品登録をする方法」、「楽天・Amazon・yahooの商品登録する際の注意点」などを解説していきます。是非参考にしてくださいね。

執筆者

佐藤美樹

アートトレーディング株式会社の専属WEBライター。
ECサイト運営では、SEOやSEM、SNSマーケティングの導入・運用を担当。現在はECサイト運営に関する記事の執筆を行う。

監修者

アートトレーディング株式会社代表取締役。
2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。累計150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。

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おすすめの商品登録代行業者4選

ここではおすすめの商品登録代行業者を4社紹介していきます。

会社名 おすすめポイント
アートトレーディング株式会社 商品登録だけでなく、
撮影から発送代行、
ECサイト運営まで対応可能!
商品登録ドットコム by RIKU support とにかく安い!
1点100円から対応可能!
株式会社RyukiDesign 楽天市場に特化した
商品登録サービス
アグザルファ株式会社 Amazonに特化した
商品登録サービス

アートトレーディング株式会社

当社アートトレーディングでは、自社ECサイトや楽天市場、ヤフーショッピング、Amazonの商品登録サービスを行っています。

一番の強みは、単純な商品登録作業だけではなく、フルフィルメント業務(ささげ業務や受注管理・商品の発送代行)も行っていること。

アートトレーディングは、自社内に撮影スタジオとフルフィルメントセンターを保持しているので、「商品登録」をした後、そのまま商品の在庫管理・発送を行うことが可能なんです。

また売り上げ拡大のための運営サポートにも対応することができるので、お客様のEC運営を一貫してサポートすることができますよ。

 

 
 

商品登録ドットコム by RIKU support

こちらの会社は1点につき100円からの提供が可能です。初めての商品登録代行でも掛かる費用が安いので安心して依頼することが出来ます。商品登録する際の複雑な処理もこなしてくれるので依頼者の負担を削減可能です。
EC事業に携わるベテランが数多く在籍しているため500点以上の大量登録も可能で、様々なECサイトの登録に対応出来ます。(楽天・Amazon・yahooショッピング・bideers等)
 

株式会社RyukiDesign

こちらの会社は楽天市場に特化しています。デザイン構成では「伝わる・欲しくなる」をテーマにしており写真の構成も徹底的にチェックしているのでどの強豪他社よりも効果的なデザイン作成が可能となっており、数千ページ以上の作成実績があります。
改善ポイントの分析から提案まで一貫して行なってくれるので、クオリティの高いサービスが提供可能です。
 

アグザルファ株式会社

こちらの会社は Amazonに特化しています。Amazon専門コンサルティングを軸に撮影代行サービスや画像加工サービスを展開しています。Amazonに特化したサービスを提供してきたことでノウハウが蓄積されており「Amazonランキング大賞」やAmazonで最も活躍した際に贈られる「Amazonマケプレアワード」の賞を獲得しています。

商品登録代行に掛かる費用相場は?

ではここで商品登録代行に掛かる費用相場について紹介します。基本的には1点につき数百円程度の外注先が多いです。しかし◯ヶ月以上や、◯◯件から対応可能といった条件を課す業者が多いので契約する際は間違わないように詳細を把握しておかなければなりません。

商品登録代行業者を選択する上でのポイント

数多くの商品登録代行業者がサービスを展開しているのでどの会社に決めるか迷った経験はないでしょうか。ここで実際に企業を選択する上でのポイントを4つまとめたので参考にして下さい。

キャンペーン等を実施する際に登録代行業者が対応してくれるかどうか

特に楽天やAmazon、yahooでは頻繁にセールスが展開され、販売業者にとって繁忙期となり、売り上げ向上に必要な要素なのでチェックが必要です。

対応サイトが豊富かどうか

Aのサイトは対応出来るけど Bのサイトは業務対象外というケースもあります。なるべく多くのサイトで商品登録をすることで売上げ向上に繋がるので、対応してくれるか確認しましょう。

紙媒体のデータ化が可能かどうか

商品登録代行業者の中には、カタログを紙で提供する会社もあります。紙媒体の処理にも時間が掛かってしまい、双方の意思伝達にも支障が生じてしまうので紙媒体をデータ化することは可能か確認しましょう。

商品登録後のフォローがあるかどうか

実際に商品を登録して売り上げが発生するまでが商品登録代行業者の業務です。購買分析から提案までサポートしてくれる代行業者を選ぶことがポイントです。

ecサイトやネットショップで商品を登録する方法

まず商品登録をするための原稿を用意します。掲載する商品の紹介(商品名・価格・スペック・在庫等)を具体的に書くことで品質の良いecサイトの作成が可能です。キャッチコピーや生産国等も加えて書くと尚良い仕上がりとなります。
次にecサイトに掲載する画像を用意します。ガイドラインに沿って画像の編集を行います。顧客がその商品の画像を見た時に興味が湧くような仕上がりにすることが大切です。
ここまでの過程を終えると次はカテゴリの設定です。カテゴリの設定をすることで顧客が商品を探しやすくなり購入に繋がりやすくなるというメリットがあります。
最後に掲載する内容に誤りが無いか確認したら情報を公開します。スマートフォンからecサイトを検索する顧客もいるので、検索スピードを上げる為に商品画像のデータ圧縮をするのがポイントです。

ecサイトやネットショップで外注する方法

ecサイト登録のデメリットとしてホームページ作成に時間と手間がかかる、商品が多すぎて自社でまとめられないといった問題が考えられます。そこで多くの企業が利用しているのがアウトソーシング(外注)です。
アウトソーシングするメリットは、特に中小企業の場合自社の事業に専念出来ることです。自社内でecサイトを作成する場合、サイト作成に業務時間を充てなければならない、継続的な商品情報の更新、専門スキルを身に付けた人材育成が必要となりますがアウトソーシングをした場合はこれらの処理を全て行ってくれるので便利です。
アウトソーシングをするデメリットは外注費用が発生することです。更に外注先が商品内容を詳細に理解しているとは限らないので、ホームページを作成してもらったが内容が全く詳しくなかったというケースも過去にはあります。

楽天・Amazon・yahooの商品登録する際の注意点

現在ecサイトの登録をしようと考えた時、これらの大手三社(楽天・ Amazon・yahoo)を思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。これからは上記三社で商品登録する際の注意点について紹介します。

楽天で商品登録する際の注意点

登録する際の注意点は大きく分けて2つあります。1つ目は必要書類の用意です。基本的に出店申込書と申込書審査書類の2枚が必要です。その他に営業許可証や資格書類、商品画像や登記簿謄本の提出が求められることがあります。
2つ目は禁止行為の確認です。楽天市場では法的に禁止されているもの、モラルに反するもの、教育上ふさわしくないもの等の商品やサービスの取り扱いを禁止しているので、詳しくは公式ホームページを確認して下さい。楽天市場以外へのリンクを貼ること、課金回避行為やサクラ行為も禁止となっています。

Amazonで商品登録する際の注意点

Amazonでは商品登録する際、小口プランと大口プランの2種類が選択可能です。小口プランは、商品を1点販売すると100円の費用が発生します。しかし大口プランでは出店商品の数に関係無く月4,900円の固定費用が発生します。
つまり1点しか出品しなくても4900円の出費となります。しかしこの両プランは変更可能なので日々の出店商品の計算を怠らないようにしましょう。

yahooで商品登録する際の注意点

yahooで商品登録する際に注意して欲しいのはCSVファイルの利用方法です。データの1行目は必ず正確なフィールド名を半角英数字を用いなければなりません。文字数は制限があり、改行コードをCR/LFもしくはLFに変換し、文字コードは必ずEUCコード、もしくはshift-JISコードを用いる必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事ではecサイトを利用した商品登録代行について紹介しました。ecモールを利用したサービスの展開は今後も全国各地で拡大していくことが想定されますので、この記事が参考になれば幸いです。

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