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EC-CUBEとは?EC-CUBEにおすすめのプラグインやテンプレートも含めて徹底解説。

EC-CUBEとは?利用するメリット・デメリットは?と気になっていませんか。

EC-CUBEとは、ネットショップを簡単に作成・運営できる日本製の無料ECサイト構築システム(オープンソースのECプラットフォーム)です。

EC-CUBEを利用するメリット・デメリットは、以下の通りです。

▼メリット

  • カスタマイズ性が高い
  • コストを抑えられる
  • プラグインで機能拡張が簡単
  • 日本の商習慣に対応
  • サーバーを自由に選べる
  • オープンソースならではの開発コミュニティ

 

▼デメリット

  • 導入・運用には技術的な知識が必要
  • 初期設定やカスタマイズに時間がかかる
  • セキュリティ対策が自己責任になる
  • 維持・運営コストがかかる
  • プラグインが有料のものも多い
  • アップデートが必要になる
  • トラブル発生時のサポートが限定的

 

この記事では、他にも

EC-CUBEの機能
EC-CUBEの導入手順
EC-CUBEと他ASPカートの比較
EC-CUBEにおいておすすめのプラグインやテンプレート

などを詳しく解説していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

執筆者

佐藤美樹

佐藤美樹

アートトレーディング株式会社の専属WEBライター。
ECサイト運営では、SEOやSEM、SNSマーケティングの導入・運用を担当。現在はECサイト運営に関する記事の執筆を行う。

監修者

アートトレーディング株式会社代表取締役。
2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。累計150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。

ECの最新情報をYOUTUBEやXで発信しています。
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EC-CUBEとは?

EC-CUBEは、日本発のオープンソースECサイト構築システムで、自由にカスタマイズできるのが特徴です。

BtoCやBtoBなど多様なビジネスモデルに対応し、独自のデザインや機能を実装できます。

プラグインやテンプレートが豊富に揃っており、簡単に機能拡張やデザイン変更が可能です。

また、管理画面もカスタマイズできるため、運営業務の効率化にも貢献します。

ECデータをすべて自社で管理できるため、外部サービスに依存しない運用が可能です。

どんな企業におすすめ?

EC-CUBEは、ASPカートでは自由度が足りず、フルスクラッチではコストが高すぎると感じる企業に最適なEC構築システムです。

独自のデザインや機能を持つECサイトを運営したい企業に向いており、特にアパレルやコスメ、食品などブランドの世界観を重視する業界に適しています。

また、既存のECプラットフォームでは不足する機能を追加したり、自社独自の販売フローに合わせたカスタマイズをしたい企業にもおすすめです。

データを自社で管理できるため、マーケティング施策を強化したい場合にも有利ですが、開発リソースや外部の制作会社との連携が必要になります。

短期間で簡単に立ち上げたい企業や、技術的な知識がない場合はASPカートのほうが適していますが、将来的な拡張性を考えるならEC-CUBEが有力な選択肢となります。

EC-CUBEを利用するメリット

ここではEC-CUBEを利用するメリットを紹介していきます。

カスタマイズ性が高い

EC-CUBEはオープンソースのEC構築システムのため、デザインや機能を自由にカスタマイズできるのが大きな魅力です。

ASPカートのようにテンプレートや機能が決まっているわけではなく、独自のデザインや機能を追加できるため、企業のブランドイメージや販売戦略に合わせたECサイトを構築できます。

特に、独自の決済方法や会員制度、ポイントシステムなど、他のプラットフォームでは実現しにくい機能を柔軟に開発できる点が強みです。

コストを抑えられる

ECサイトの開発において、フルスクラッチでゼロから構築すると高額な費用がかかりますが、EC-CUBEなら基本機能が備わっているため、初期費用を大幅に抑えることができます。

特に、オープンソースのためライセンス費用がかからず、必要な機能のみを開発・追加することで、無駄なコストを省くことができます。

また、プラグインを活用することで、開発の手間を減らしながら機能拡張が可能な点もコスト削減につながります。

プラグインで機能拡張が簡単

EC-CUBEには、決済システムやマーケティング機能、物流管理ツールなど、さまざまなプラグインが用意されています。

これらを活用することで、専門的なプログラミングの知識がなくても、ECサイトの機能を手軽に追加できます。

たとえば、カート機能の強化やレビュー機能の追加、販促ツールの導入など、EC運営に役立つ機能をすぐに利用できるため、スピーディーな運営が可能です。

プラグインを組み合わせることで、個々のビジネスニーズに合わせた柔軟なECサイト運営が実現できます。

日本の商習慣に対応

EC-CUBEは日本国内向けに開発されたシステムのため、日本の商習慣に即した機能が標準で備わっています。

たとえば、クレジットカード決済やコンビニ決済、代引き決済など、日本の消費者がよく利用する支払い方法に対応しているほか、消費税の計算や軽減税率にも対応可能です。

また、配送業者との連携や、顧客管理機能など、日本のEC運営に必要な細かい設定が可能なため、国内市場向けのECサイトをスムーズに運営することができます。

サーバーを自由に選べる

ASPカートでは提供会社のサーバーを利用するため、サーバーの性能や容量、セキュリティ設定などが制限されますが、EC-CUBEは自社で好きなサーバーを選び、自由に運用できます。

これにより、サイトのアクセス増加に応じてサーバーを増強したり、特定のセキュリティ対策を施したりすることが可能になります。

さらに、AWSやVPS、専用サーバーなど、運営規模に合わせたインフラ選定ができるため、長期的なスケールアップにも柔軟に対応できます。

オープンソースならではの開発コミュニティ

EC-CUBEはオープンソースであるため、多くの開発者や企業が関わる活発なコミュニティが形成されています

公式フォーラムやGitHubなどで技術情報を共有できるため、困ったときに解決策を見つけやすく、継続的にアップデートされることで最新の技術に対応したECサイトを維持できます。

また、EC-CUBEに精通した開発会社やフリーランスのエンジニアも多く、外部の専門家にカスタマイズを依頼しやすい点も、オープンソースならではのメリットといえます。

EC-CUBEを利用するデメリット

ここではEC-CUBEを利用するデメリットを見ていきましょう。

導入・運用には技術的な知識が必要

EC-CUBEはオープンソースであり、高いカスタマイズ性を持つ反面、ASPカートのように簡単に使えるわけではありません。

サーバーへのインストールや設定、プラグインの導入、カスタマイズを行うためには、PHPやMySQLなどのプログラミング知識が必要になります。

初心者や技術的なリソースが不足している企業では、開発・運用に手間がかかる可能性があります。

そのため、エンジニアの確保や外部の開発会社への依頼が必要になる場合があります

初期設定やカスタマイズに時間がかかる

EC CUBEでは、ASPカートのようにアカウントを作成するだけでECサイトをすぐに開設できるわけではなく、サーバー環境の準備、インストール、初期設定などに時間がかかります。

また、デザインのカスタマイズや独自機能の開発を行う場合、要件定義や開発期間が必要になるため、すぐにECサイトを立ち上げたい場合には向いていません。

特に、EC運営の経験がない企業にとっては、どのような機能を実装すればよいか分からず、開発が長期化するリスクもあります。

セキュリティ対策が自己責任になる

EC-CUBEはオープンソースのため、定期的なセキュリティアップデートが提供されますが、それを適用するのは利用者自身の責任になります。

ASPカートのようにサービス提供会社がセキュリティ対策を行ってくれるわけではないため、適切なサーバー管理やSSLの導入、不正アクセス防止策を自社で実施する必要があります。

特に、顧客の個人情報やクレジットカード情報を扱うECサイトでは、セキュリティ対策の不足が情報漏洩や不正アクセスのリスクを高めるため、注意が必要です。

維持・運営コストがかかる

EC-CUBEは無料で利用できるものの、サーバー代、ドメイン費用、SSL証明書の取得費用などの維持コストがかかります。

また、プラグインの導入や独自カスタマイズを行う場合、その開発・保守にかかる費用も考慮しなければなりません

特に、ECサイトの規模が大きくなるにつれて、サーバーのスペックを上げる必要があり、クラウドサーバーや専用サーバーを利用すると運営コストが高くなることもあります。

プラグインが有料のものも多い

EC-CUBEには多くのプラグインが用意されていますが、ASPカートのように無料で利用できるものばかりではなく、必要な機能を追加するには有料プラグインを購入する必要がある場合があります。

また、プラグイン同士の互換性に問題が生じることもあり、複数のプラグインを組み合わせて導入すると、動作不良を起こす可能性もあります。

そのため、プラグインの選定やテストが必要になり、思ったより手間や費用がかかることもあります。

アップデートが必要になる

EC-CUBEは継続的にバージョンアップが行われていますが、アップデートのたびにカスタマイズ部分が影響を受ける可能性があります。

特に、大きなバージョンアップ(例:EC-CUBE3系から4系への移行)では、過去のカスタマイズがそのまま適用できないケースがあり、再開発が必要になることもあります。

これにより、アップデートのたびに追加の開発コストやテスト作業が発生するため、長期運用を考えると慎重な管理が必要です。

トラブル発生時のサポートが限定的

EC-CUBEはオープンソースであり、公式のサポートがあるわけではありません。

そのため、トラブルが発生した際は、開発者向けのフォーラムやGitHubなどを活用して自力で解決する必要があります。

また、開発会社に依頼する場合は、サポート費用が発生することもあります。

ASPカートのように運営会社のカスタマーサポートに問い合わせてすぐ解決できるわけではないため、技術的な問題に対応できる体制を整えておく必要があります。

EC-CUBEの機能

ここではEC-CUBEの機能を見ていきましょう。

構築・デザイン

EC-CUBEの構築やデザインに関する機能は、以下の通りです。

・ページ管理
・フリーページ作成
・ブロック機能
・レイアウト管理
・テンプレート機能
・favicon設定

EC-CUBEの構築・デザイン機能は、デザイナーや開発者だけでなく、マーケターやショップオーナーにも直感的に使いやすい設計になっているのが特徴です。

特にフリーページ作成やブロック機能は、プロモーションや特集ページの素早い展開を可能にし、マーケティング施策の柔軟性を高める点で優れています。

また、テンプレート機能やレイアウト管理を活用すれば、デザインスキルがない人でもブランドの世界観を簡単に表現できるのが大きな強みですね。

↓↓↓機能の詳細を見る↓↓↓

ページ管理

ECサイトの各ページを自由に編集できる機能です。例えば、商品の紹介ページやカートの画面、お問い合わせページのデザインや内容を変更できます。「この商品をもっと目立たせたい!」と思ったら、ページのレイアウトを変えて魅力的に見せることが可能です。

フリーページ作成

自由に新しいページを作れる機能です。例えば、「今だけ!春の新作セール」や「人気ブランド特集」などのページを簡単に追加できます。ECサイトを運営していると、新しいキャンペーンを打ち出したくなるので、フリーページがあると便利です。

ブロック機能

ページの一部分(ブロック)を自由に追加・変更できる機能です。例えば、サイトの横に「今月の人気ランキング」や「おすすめ商品」を表示するブロックを作成できます。パーツごとに組み替えられるので、デザインの自由度が高くなります。

レイアウト管理

サイトのデザインをブロック単位で管理し、簡単に配置を変更できます。例えば、「新作アイテムをトップに表示したい」「レビュー欄を目立たせたい」など、レイアウトを調整することで、より見やすいページが作れます。

テンプレート機能

デザインテンプレートを利用できる機能です。初心者でもプロっぽいデザインのECサイトを作れます。また、自分でカスタマイズすることも可能なので、「ブランドに合ったオリジナルデザインを作りたい!」という人にもおすすめです。

favicon設定

ブラウザのタブに表示される小さなアイコン(favicon)を変更できる機能です。例えば、ECサイトのロゴをfaviconに設定すると、ユーザーが他のサイトと区別しやすくなります。

 

スマートフォン対応

EC-CUBEのスマートフォン対応に関する機能は、以下の通りです。

・レスポンシブ対応
・スマホ専用サイト機能

レスポンシブ対応はPCとスマホの両方で統一感のあるデザインを維持するのに最適ですが、スマホ専用サイト機能は「スマホでの操作性を最優先」に設計できるため、コンバージョン率(購入率)を高める武器になります。

特に、スマホでの購買行動が中心の若年層向けECサイトでは、スマホ専用設計を積極的に活用すべきですね。

↓↓↓機能の詳細を見る↓↓↓

レスポンシブ対応

PCでもスマホでも、見やすいレイアウトに自動で調整される機能です。例えば、PCで見ると横長のレイアウトでも、スマホで見ると縦に並ぶように調整されます。ユーザーのデバイスに応じた最適な表示を自動で実現できます。

スマホ専用サイト機能

レスポンシブとは別に、スマホ用のデザインを設定できる機能です。例えば、スマホユーザー向けに「購入ボタンを大きくする」「メニューをタップしやすくする」といった最適化が可能です。

 

開発

EC-CUBEの開発に関する機能は、以下の通りです。

・デバッグモード機能
・プラグイン機能

EC-CUBEの開発機能は、「ゼロからの開発はハードルが高い」という課題を解決する仕組みが整っています。

デバッグモード機能は、開発者向けの機能に思えますが、運営者が「サイトの不具合を把握しやすくなる」点でも有用です。特に、トラブル発生時にすぐに問題の原因を特定できるため、運営の安定性を向上させます。

また、プラグイン機能は、「拡張性が高いECサイト」を実現するカギ。「今ある機能では物足りない」と感じたときに、後から追加できる柔軟性が、EC-CUBEの大きな強みですね。

↓↓↓機能の詳細を見る↓↓↓

デバッグモード機能

サイトの動作チェックをしやすくする機能です。例えば、「ボタンを押したのに動かない」「エラーメッセージが出る」といったときに、どこが問題なのか確認できます。開発者向けの機能ですが、サイト運営者も活用できます。

プラグイン機能

ECサイトに新しい機能を簡単に追加できる仕組みです。例えば、「Instagramと連携する」「クーポンを発行できるようにする」「LINEで問い合わせを受け付ける」などの機能をプラグインで追加できます。初心者でも手軽にサイトの機能を強化できます。

 

カート・会員機能

EC-CUBEカート・会員制度で使える機能は、以下の通りです。

・ショッピングカート機能
・配送時間指定
・お支払い方法選択
・複数お届け先入力機能
・商品一覧カート追加機能
・カート情報永続化
・ポイント購入機能

EC-CUBEのカート・会員機能は、単に「買い物を便利にする」だけでなく、ユーザーの購買心理やリピーター獲得戦略を支える重要な仕組みです。

単なるECサイトの基本機能ではなく、売上アップやリピーター育成に直結する要素が詰まっているのが魅力ですね。

↓↓↓機能の詳細を見る↓↓↓

ショッピングカート機能

ユーザーが商品を選んで、一時的に「カート」に入れられる機能です。例えば、Amazonで買い物をするとき、商品を一旦カートに入れてから決済しますよね?EC-CUBEでも同じように、複数の商品をまとめて購入できるカート機能がついています。

配送時間指定

ユーザーが商品を受け取る時間を指定できる機能です。例えば、「午前中に受け取りたい」「夜7時以降がいい」などの希望を設定できます。

お支払い方法選択

クレジットカードや銀行振込、コンビニ決済など、ユーザーが好きな支払い方法を選べる機能です。例えば、「クレジットカードを持っていない人でもコンビニ払いで買える」といった柔軟な支払い方法を提供できます。

複数お届け先入力機能

1回の注文で、複数の配送先を指定できる機能です。例えば、「Aさんの誕生日プレゼントを直接Aさんの家に」「自分用の商品は自宅へ」といった使い方ができます。

商品一覧カート追加機能

商品詳細ページに移動しなくても、一覧ページから直接カートに追加できる機能です。例えば、「セール会場ページで、複数の商品をサクサク選んでまとめて買う」といったことが可能になります。

カート情報永続化

ログインし直しても、カートに入れた商品が残っている機能です。例えば、「昨日の夜にカートに入れた商品を、今日の朝スマホから確認してそのまま購入する」といった使い方ができます。

ポイント購入機能

ECサイトで買い物をするとポイントが貯まり、それを次回の支払いに使える機能です。例えば、「500円分のポイントが貯まったので、次の買い物で使ってお得に購入する」といったことができます。

 

EC-CUBEの導入手順

EC-CUBEの導入手順は、以下の通りです。

  1. EC-CUBEをインストールするサーバーを用意する
  2. EC-CUBEの最新バージョンをダウンロードする
  3. ダウンロードしたファイルをサーバーにアップロードする
  4. ブラウザからEC-CUBEをアップロードしたURLへアクセスする
  5. ディレクトリとファイルのパーミッションを変更
  6. 店舗の基本情報を入力する
  7. メールアカウントの設定を行う
  8. データベースの設定を行う

 

順を追って詳しく見ていきましょう。

1. EC-CUBEをインストールするサーバーを用意する

まずはEC-CUBEをインストールするサーバーを用意しましょう。

サーバーとは?

サーバーとは、ネットワークを通じてデータやサービスを提供するコンピューターやシステムのことです。ウェブサイトの表示やメールの送受信、データの保存・共有など、さまざまな機能を担います。

 

EC-CUBEを使うにはEC-CUBEでは「PHP 7.4 以上」「MySQL 5.7 以上 or PostgreSQL 10 以上(データを保存する場所)」「SSL対応(セキュリティ対策)」などのスぺックがある動作環境を満たしたサーバーが必要です。

下記のサービスであれば問題なく利用することができます。

・エックスサーバー(安定性が高い・おすすめ!)
・さくらのレンタルサーバー(コスパ◎)
・ロリポップ!(初心者向け・安い)

2. EC-CUBEの最新バージョンをダウンロードする

次にEC-CUBEの最新バージョンをダウンロードしましょう。

ダウンロードはこちらからすることができ、基本的に 最新版 を選べばOKです。

3. ダウンロードしたファイルをサーバーにアップロードする

次に先ほどダウンロードしたEC-CUBEのファイルをサーバーにアップデートしましょう。

アップデート方法は以下の通りです。

① FTPソフトを用意する
→ FileZilla(無料) や WinSCP などを使う

② サーバーに接続する
→ ホスト名・ユーザー名・パスワード を入力し、サーバーにログイン!

③ EC-CUBEのファイルをアップロード
→ 「public_html」フォルダに すべてのファイルをアップロード!

 

ZIPファイルのままアップロードして、サーバー上で解凍するとはやいのでお勧めです。

4. ブラウザからEC-CUBEをアップロードしたURLへアクセスする

アップロード完了後、ブラウザ(Chromeなど)で決定したURLにアクセスしましょう。

インストールウィザード(セットアップ画面)が自動で始まります。

5. ディレクトリとファイルのパーミッションを変更

パーミッションとは?

「このファイルは誰がアクセスできるのか?」を決めるアクセス権限設定 です!

 
続いて、ディレクトリとファイルのパーミッションを変更します。

設定方法は以下の通りです。

▼設定方法(FTPソフトを使う)

1.FTPソフトで 「/html/install.php」 などのファイルを右クリック

2.「パーミッション変更」を選ぶ

3.指定された数値に変更(例:755、777 など)

 

6. 店舗の基本情報を入力する

続いて以下のようにショップの情報を入力します。

・店舗名(例:「〇〇ショップ」)
・メールアドレス(注文通知を受け取るアドレス)
・管理画面のログインID&パスワード

7. メールアカウントの設定を行う

続いてEC-CUBEが送信するメール(注文確認など)を設定します。

▼入力する項目

・SMTPサーバー(例:「smtp.example.com」)
・ユーザー名(メールアドレス)
・パスワード(メールアカウントのパスワード)

 

設定は「メール設定」ページで確認できます。

8. データベースの設定を行う

続いてデータベースの設定を行いましょう。

データベースとは?

商品情報や注文履歴など、すべてのデータを保存する場所です

 

▼入力する項目

・データベース名
・ユーザー名
・パスワード
・ホスト名(通常「localhost」)

 

設定が完了したら、データベースに必要な初期データを登録します。新しくデータベースを設定する場合は、「データベースの初期化を行わない」のチェックを外したまま進めてください。

これでデータのインストールは完了です。

EC-CUBEと他ASPカートを徹底比較

ここではEC-CUBEと他ASPカートを徹底比較していきます。

下記ではそれぞれの特徴を比較表にしました。

項目 EC-CUBE Shopify BASE カラーミーショップ MakeShop
初期費用 0円 0円 0円 0円(フリープラン)
3,300円(レギュラープラン以上)
11,000円
月額費用 0円(ホスティング費用別途) 3,650円〜 0円(スタンダード)
16,580円(グロース)
0円(フリー)
4,950円(レギュラー)
9,595円(ラージ)
12,100円
決済手数料 決済代行会社により異なる 3.55%〜 3.6% + 40円(スタンダード)
2.9%(グロース)
6.6% + 30円(フリー)
4.0%〜(レギュラー以上)
3.19%〜
デザイン自由度 高い(カスタマイズ可) 高い(テンプレート+カスタマイズ) 普通(テンプレート中心) 普通(テンプレート+カスタマイズ可) 高い(テンプレート+カスタマイズ可)
拡張性 高い(プラグイン多数) 高い(アプリ多数) 低い(基本機能のみ) 中程度(拡張機能あり) 高い(拡張機能あり)
SEO対策 高度な対応可能 標準対応 弱い 強い 強い
運営の手軽さ 手間がかかる(サーバー管理必要) 簡単(サーバー管理不要) 非常に簡単(初心者向け) 簡単(運営ツールあり) 簡単(サポート充実)
越境EC対応 可能(カスタマイズ必要) 標準対応(多言語・多通貨) 不可 可能(制限あり) 可能(カスタマイズ可)
サポート体制 コミュニティ・有料サポート 公式サポート メールサポートのみ 公式サポート 公式サポート
対象ユーザー 中〜大規模EC向け 中〜大規模EC向け 個人・小規模向け 小〜中規模向け 中〜大規模向け

次から詳しく解説していきます。

EC-CUBEとShopifyを比較

Shopify

EC-CUBEとShopifyはどちらもECサイトを構築できるプラットフォームですが、それぞれに異なる特徴があります。

EC-CUBEはオープンソースで提供されており、完全なカスタマイズが可能です。
サーバーを自分で用意する必要があるため、開発や運用には一定の技術力が求められます。

一方、Shopifyはクラウド型のASPカートで、サーバー管理が不要であり、すぐにECサイトを開設できる利便性が魅力です。
また、Shopifyは豊富なアプリとテンプレートが用意されており、カスタマイズも可能ですが、一部の機能は追加費用が発生することがあります。
特に、越境ECに強く、多言語・多通貨対応が標準で備わっている点は、グローバル市場をターゲットにする事業者にとって大きなメリットです。

 

EC-CUBEとBASEを比較

EC-CUBEとBASEを比較

EC-CUBEは高度なカスタマイズ性を備えたオープンソース型のECプラットフォームですが、BASEは初心者向けに設計されたASP型のECサービスです。

BASEは初期費用・月額費用が無料で、直感的な操作で簡単にオンラインショップを開設できるため、小規模ビジネスや個人事業主に人気があります。
しかし、決済手数料がやや高めに設定されており、大規模な販売を行う場合はコストがかさむ点に注意が必要です。

一方、EC-CUBEはサーバー管理や開発コストが発生しますが、自由度が高く、独自のブランド戦略を構築しやすいのが特徴です。
長期的な成長を見越して、本格的なECサイトを運営したい場合はEC-CUBEが適していると言えます。

 

EC-CUBEとカラーミーショップを比較

EC-CUBEとカラーミーショップを比較

EC-CUBEとカラーミーショップは、どちらも日本国内向けのECサイト構築に適したプラットフォームですが、ターゲット層や運営のしやすさに違いがあります。

EC-CUBEはカスタマイズ性が非常に高く、独自のデザインや機能を追加しやすい一方で、サーバーの運用管理が必要になります。

カラーミーショップはASP型で、管理画面がわかりやすく、初心者でも比較的簡単にECサイトを運営できます
。また、SEO対策や集客機能が標準で備わっており、国内向けのEC展開には強みを持っています。特に、小規模〜中規模のビジネスを運営する場合には、カラーミーショップの手軽さが魅力となります。

一方で、カスタマイズの自由度や拡張性を求める場合は、EC-CUBEの方が適しているでしょう。

 

EC-CUBEとMakeShopを比較

EC-CUBEとMakeShopを比較

EC-CUBEとMakeShopは、どちらも本格的なECサイト運営に適したプラットフォームですが、提供形態や運営コストが異なります。

EC-CUBEはオープンソースのため、無料で利用できますが、サーバー費用や開発・メンテナンスの手間がかかります。

一方、MakeShopはASP型のため、月額料金は発生しますが、サーバー管理の手間が不要で、安定した運用が可能です。
また、MakeShopは大規模なEC運営に適した機能が充実しており、国内の多くの大手EC事業者に利用されています。
特に、売上が一定以上ある場合には、MakeShopの高機能性とサポート体制が大きな強みになります。

長期的にコストを抑えつつ、独自の機能を開発したい場合はEC-CUBEが、すぐに安定した運営を始めたい場合はMakeShopが適しています。

 

EC-CUBEにおいておすすめのプラグイン2選

EC-CUBEはECサイト運営に必要な基本機能は搭載されていますが、プラグインを活用することでより便利な機能を追加することができます。ここでは「EC-CUBEにおいておすすめのプラグイン2選」をご紹介いたします。

EC-CUBEペイメント決済プラグイン

EC-CUBEペイメント決済プラグイン

「EC-CUBEペイメント決済プラグイン(4.2系)」は、クレジットカード決済をはじめ、楽天ペイや各種キャリア決済(auかんたん決済、d払い、ソフトバンクまとめて支払い)など、多彩な決済手段に対応しており、顧客の多様なニーズに応えることができます。

さらに、EC-CUBE開発元が提供するサービスだからこそ実現できた豊富な機能を備えており、ECサイトの運営をより円滑にサポートします。最新のバージョンでは、キャリア決済における一部返品対応や、特定商取引法設定時のレイアウト修正など、細やかなアップデートが行われています。

導入にあたっては、EC-CUBEペイメントとの別途契約が必要となり、初期費用や月額費用が発生しますが、その価値は十分にあります。テスト環境の提供も行っており、事前に動作確認を行うことで安心して導入を進めることが可能です。

商品・カート対応レコメンド for EC-CUBE4.2/4.3

商品・カート対応レコメンド for EC-CUBE4.2/4.3
ECサイトの売上向上に欠かせない「おすすめ商品」の表示を、より効果的に実現するプラグインです。本プラグインは、受注履歴をもとに、ユーザーが過去に一緒に購入した商品を自動集計し、カールセル形式でレコメンド表示を行います。商品詳細ページや商品一覧ページ、カートページなど、複数のページに対応しており、より自然な流れで追加購入を促進します。

EC-CUBEにおいておすすめのテンプレート2選

ECサイトを構築しても、デザインが適切でなければサイトの役目を十分に発揮することができません。しかし、プログラミングやデザインの知識がなく困っている企業も多いのではないでしょうか?そこでおすすめなのがテンプレートの利用です。テンプレートを利用することでWEBの知識がなくても、好みのサイトを構築することができます。以下でEC-CUBEにおいておすすめのテンプレート2選をご紹介いたします。

レスポンシブWebデザインテンプレート No.JSG4201」

レスポンシブWebデザインテンプレート No.JSG4201

EC-CUBEの「レスポンシブWebデザインテンプレート No.JSG4201」は、業種を問わず幅広く利用できる汎用性の高いデザインが特徴です。このテンプレートは、EC-CUBEバージョン4.2系および4.3系に対応しており、最新のECサイト構築に適しています。さらに、専用のプラグインを導入することで、トップページのスライド画像や新入荷商品特集などのコンテンツを管理画面から簡単に編集・管理でき、HTMLの知識がなくても直感的な操作が可能です。このテンプレートを活用することで、ユーザーにとって魅力的で使いやすいECサイトを迅速に構築できるでしょう。

FLOWER – EC-CUBE4デザインテンプレート No.JEIA4009(4.3.0)

FLOWER - EC-CUBE4デザインテンプレート No.JEIA4009(4.3.0)

EC-CUBEのデザインテンプレート「FLOWER – EC-CUBE4デザインテンプレート No.JEIA4009(4.3.0)」は、透明感のあるナチュラルなデザインが特徴で、贈り物を取り扱うECサイトに最適です。トップページにはムービー再生機能を搭載し、VimeoやYouTubeなどの動画を活用して商品やブランドの魅力を効果的に伝えることができます。また、Instagram連動機能により、SNSを通じたブランディングも容易に行えます。さらに、パララックス効果を取り入れたデザインで、ユーザーに心地よい閲覧体験を提供します。このテンプレートを導入することで、ショップの「らしさ」を伝えるブランディングコマース®を実現し、感動的なショッピング体験を提供できるでしょう。

まとめ

本記事ではEC-CUBEについてご紹介いたしました。
EC-CUBEを利用することで、ECサイトに関する知識がなくてもECサイトに欠かせない機能を搭載することができます。また、企業が必要に応じてプラグインやテンプレートを活用することによってより好みのECサイトを構築することができます。EC-CUBEの導入を検討する際、本記事を参考にしていただければ幸いです。

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