オススメのECプラットフォーム! Shopify・BASE・STORES徹底比較!
皆さんは、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
ネットショップを始めたいけれど、どのECプラットフォームを利用すればいいかわからない…
すでにBASEやSTORESを利用しているけれど、もっと売り上げを上げて本格的なネットショップを運営していきたい
- とりあえずネットショップを始めたい方
- BASE or STORES
- さらに売り上げを上げたい
- Shopify
- 本格的にネットショップを運営したい方
- Shopify
目次
01.Shopify・BASE・STORESの費用を徹底比較! 02.現在BASEを使っている方へ さらに売り上げを上げたいならShopify 03.Shopify・BASE・STORESで集客する時のポイント まとめ01.Shopify・BASE・STORESの費用を徹底比較!
【動画で見る】shopify vs BASE ECを始めるには?目的に合ったカートシステムを選ぶShopifyについて
◆Shopifyとは?
Shopify社は2004年にカナダで創業された世界シェアNo.1のECプラットフォームです。 世界175ヶ国100万以上のネットショップがShopifyで運営されています。2020年の新型コロナウイルスによるオンライン化の波もあり、Shopify導入数はさらに増加の一途を辿っています。◆Shopifyの4つの特徴
Shopifyは他のサービスよりも「ECサイト運営でできること」が多いのが大きな特徴です。ここではShopifyの特徴を4つの観点から紹介します。01.高い機能拡張性
Shopifyにはアプリがあり、ECサイトに様々な機能を追加することができます。 アプリには無料と有料のものがあり、数は4100以上あるため、BASEやSTORESと比べて自由にECサイトをカスタマイズすることができます。 アプリを利用すれば、SNSとShopifyの連携やチャットボットの実装、予約販売なども可能になります。02.「決済機能」が幅広い
Shopifyの大きな強みのひとつとして「決済機能の多さ」があげられます。Shopifyで対応している決済方法は以下のとおりです。クレジットカード決済 | VISA、AMEX、JCB、MasterCard |
---|---|
携帯キャリア決済 | docomo、au、SoftBank |
コンビニ・銀行決済 | 「KOMOJI」の導入によって可能に |
キャッシュレス決済 | Apple Pay、Google Pay、Amazon Pay、Paypalなど |
代金引換 | – |
03. 70種類を超えるテンプレートが用意されている
04. 海外越境に強い
Shopifyは海外で誕生したサービスであり、全世界175ヶ国にて使われているので様々な言語や通貨・海外配送に対応しています。◆Shopifyの料金プラン
Shopifyは月額費用はかかるものの、初期費用は無料です。また月額費用も「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つに分かれており、予算や事業規模に合わせて好きなものを選択できます。プラン名 | 特徴 | オススメの人 |
---|---|---|
ベーシック (29ドル/月) | ・基礎的なE Cサイトを作れる ・サイトデザインをテーマから選択可能 ・スタッフアカウントを2つまで作成可能 ・不正解析機能(Shopifyペイメント) ・133の通貨に対応 | ・小規模事業者 ・ECサイト運営が初めて ・ランニングコストを抑えたい |
スタンダード (79ドル/月) | ・ベーシックプランの全機能が含まれる ・スタッフアカウントは5つまで作成可能 ・リピーター分析や国家単位分析など ・レポート機能の拡張 | ・リアル店舗を構えつつECサイトでの販路拡大をしたい ・複数の従業員を雇っている |
プレミアム (299ドル/月) | ・月額料金は高額だが取引手数料は最安(売上が大きい程お得) ・スタッフアカウントは15まで作成可能 ・顧客流入経路の分析やGoogle広告からの流入分析など高度な分析が可能 | ・SEO対策など今まで以上に「集客」に注力したい ・売上規模の大きい事業者 |
◆Shopifyはどんな人にオススメ?
Shopifyは月額費用はかかるものの、初期費用は無料です。また月額費用も「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つに分かれており、予算や事業規模に合わせて好きなものを選択できます。- 本格的にECサイトを運営したい
- 売り上げを伸ばしたいという企業
- 海外向けに商売をしたい方
BASEについて
◆BASEとは?
BASEは2012年にスタートしたECサービスです。BASEの公式サイトでは「30秒で開設できる」と謳っておりPCを持っていれば、すぐに開設できてしまいます。◆BASEの2つの特徴
01. BASE Appによるサポート機能
BASEでは、「BASE App」という様々な拡張機能があります。このBASE Appは、以下の2種類の拡張機能に分かれます。- Official Apps BASE独自で開発した拡張機能です。
- Connect Apps BASE以外の様々なサービスを展開される企業と提携した拡張機能です。
02. 国内向けのネットショップを始めるのに十分な決済機能
◆BASEの2つの料金プラン
BASEには2つの料金プランが用意されています。BASEプラン①スタンダードプラン
初期費用 | 0円 |
---|---|
月額費用 | 0円 |
取引手数料 (サービス利用料) | 3% |
BASEかんたん 決済手数料 | (各注文ごとに)3.6%+40円 |
振込手数料 | 一律250円 |
事務手数料 | 500円 (振込申請額が2万円未満の場合) |
BASEプラン②グロースプラン
2022年4月から上記のプランに加えて新料金プランの「グロースプラン」の提供が開始されました。グロースプランは、機能はそのままで決済手数料2.9%+月額サービス利用料5,980円がかかる料金形態です。すでに「BASE」をご利用されている加盟店は、ショップの売上規模が月商17万円を超えると従来の料金プランよりも手数料を抑えることができます。◆BASEはどんな人にオススメ?
- ECサイトがどんなものか費用を抑えて試してみたい
★「ネットショップをどこで作ろうか迷っている…」という方へ★
ネットショップは、Shopify・BASE・STORESなど様々なプラットフォームで制作することができます。
また販売する商品や品数・ターゲットによって、最適なプラットフォームや販売戦略も全く異なります。
アートトレーディングなら、あなたにぴったりのプラットフォームを選んで、売れるネットショップを作ることができますよ!まずは以下のページからお気軽にご相談ください!
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STORESについて
◆STORESとは?
STORESはストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社が2012年にスタートしたECサービスです。 「自分でつくれる本格的なネットショップ」と謳っており、BASE同様にECサイト制作の簡単さを強みにしています。◆STORESの2つの特徴
01. ZOZOTOWNとの連携
02. 有料プランにすると「決済手数料」が安くなる
STORESでは、無料プランと有料プラン(1980円)のどちらかを選択可能です。有料プランにした場合、決済手数料が5%→3.6%に下がるため、売上規模が大きくなったら有料プランに切り替えるのがおすすめです。◆STORESの料金プラン
フリープラン | 有料プラン | |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 0円 | 1,980円 |
取引手数料 (サービス利用料) | 0円 | 0円 |
手数料 | 5% | 3.6% |
- 独自ドメイン
- アクセス分析機能
- 代引き、AmazonPay決済設定
- STORESロゴ非表示
- 決済手段カスタマイズ
- 送り状CSV出力
◆STORESはどんな人にオススメ?
- 副業としてネットショップに挑戦してみたい方
02.現在BASEを使っている方へさらに売り上げを上げたいならShopify
「ネットショップを初めて開設するならBASE!」という謳い文句に誘われ、まずBASEでネットショップを開設した方は多いのではないでしょうか?しかし、ネットショップを本気で運用してきた方はこんな気持ちも芽生えてくるはずです。店舗の売り上げが減ってしまった…
自社ECサイトを作りたいけどどこから始めたらいいか…
BASEからShopifyへの移行は最短1時間
BASEからShopifyへのデータ移行作業は「BASEショップ情報アプリ」最短1時間で移行作業を完了することができます。「BASEショップ情報アプリ」での移行方法
- アプリをインストール
- まずは、Shopifyストアからアプリをインストールします。
- 商品情報を取り込む
- アプリの追加後は商品情報を取り込みます。BASEのCSV商品管理アプリを利用することで、商品情報をまとめて移行できます
- 「説明」「税率」「公開状態」「種類在庫数」「価格」「在庫数」「表示順」「画像」の8項目にチェックを入れましょう。
- CSVの種類は「登録済みの商品の情報を編集するためのCSVファイル」を選択します。
- CSVファイルアプリに追加し「インポートする」を押せば完了です。
- 注文情報を取り込む
- アプリの追加後は商品情報を取り込みます。BASEのCSV商品管理アプリを利用することで、商品情報をまとめて移行できます
- カテゴリー情報ではBASEの「カテゴリー管理」をインストールします。
一括カテゴリー登録から「カテゴリー名」「カテゴリーID」を含めて丸ごとコピーしましょう。
- コピーしたデータは、Excelの新規ファイルに貼り付けます。 あとはアプリの管理画面から、先ほどのCSVファイルを追加すれば完了です。
- インポート後は、BASEとカテゴリー数に相違がないか確認しましょう。
- カテゴリー情報ではBASEの「カテゴリー管理」をインストールします。
一括カテゴリー登録から「カテゴリー名」「カテゴリーID」を含めて丸ごとコピーしましょう。
BASEからShopifyへ乗り換える4つのメリット
◆決済手数料が安くなる
BASEからShopifyに乗り換えるメリットとしてまず挙げられるのはやはり「決済手数料が安くなる」です。Shopifyペイメントの決済手数料は国内最安クラスです。売上が上がってきて決済手数料が大きな負担になっていた方には非常に嬉しいメリットです。◆販売チャネルを複数持てる
◆広告などの販売施策が行いやすくなる
Shopifyに乗り換えることで広告などの販売施策が行いやすくなります。ShopifyはGoogleやFacebookなどの広告を出稿できるプラットフォームと連携しているため、短時間で簡単に広告を出稿することができます。 また、Shopifyではアクセス分析や変動解析、効果分析アプリも充実しているため、広告の改善Shopifyで行うことができます。◆SEO対策が充実する
ShopifyはBASEに比べてSEO対策が充実しています。ShopifyにはSEO施策の実施や管理だけでなく、効果検証アプリやユーザーの変動解析アプリも充実しています。 SEO対策を行うことで、コンバージョンを獲得し、売り上げ向上につなげることができます。本格的なネットショップを運営して売り上げをさらにアップさせる際にはこのSEO対策は欠かせません。
★「ネットショップをどこで作ろうか迷っている…」という方へ★
ネットショップは、Shopify・BASE・STORESなど様々なプラットフォームで制作することができます。
また販売する商品や品数・ターゲットによって、最適なプラットフォームや販売戦略も全く異なります。
アートトレーディングなら、あなたにぴったりのプラットフォームを選んで、売れるネットショップを作ることができますよ!まずは以下のページからお気軽にご相談ください!
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03.Shopify・BASE・STORESで集客する時のポイント
Shopify
BASE
STORES
STORESで集客する時のポイントとして、STORESの集客機能の活用が効果的です。利用できる機能は以下の通りです。メールマガジン
購入者・会員に対してメルマガ配信ニュース作成
ショップからの お知らせページ作成・設置クーポン発行
セールの割引クーポンなどを発行再入荷リクエスト
希望者にアイテム再入荷のお知らせメール配信instagram販売連携
STORESのアイテムをInstagramから販売WEAR連携
ファッションアプリ「WEAR」と連携note for shopping
Note記事内に URL貼付でアイテム紹介
★「ネットショップをどこで作ろうか迷っている…」という方へ★
ネットショップは、Shopify・BASE・STORESなど様々なプラットフォームで制作することができます。
また販売する商品や品数・ターゲットによって、最適なプラットフォームや販売戦略も全く異なります。
アートトレーディングなら、あなたにぴったりのプラットフォームを選んで、売れるネットショップを作ることができますよ!まずは以下のページからお気軽にご相談ください!
ネットショップは、Shopify・BASE・STORESなど様々なプラットフォームで制作することができます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はShopify・BASE・STORESの3つのECショップについて特徴やかかる費用や集客のポイントなどを紹介しました。 どれだけ商品が魅力的でも使い勝手が悪く、商品の魅力が伝わらないECサイトだと商品は売れません。 そのためにも、自社に最適なECプラットフォームを選定しましょう。 ここでおさらいします。- とりあえずネットショップを始めたい方
- BASE or STORES
- さらに売り上げを上げたい
- Shopify
- 本格的にネットショップを運営したい方
- Shopify
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