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楽天のコンサルティングにおすすめな企業12選!比較ポイントも詳しく解説!

楽天のコンサルティングにおすすめの企業は?比較ポイントは何?と気になっていませんか。

結論、楽天のコンサルティングにおすすめの企業は、以下の12社です。

アートトレーディング株式会社
ECコンサルティング株式会社
株式会社いつも
コマースメディア株式会社
コンサルロケッツ株式会社
サヴァリ株式会社
TRUEコンサルティング
株式会社ファイブスプリングス
ベイクロスマーケティング株式会社
株式会社YUGETA ECコンサルティング
株式会社ロルエージェント
株式会社ワンプルーフ

なお、楽天のコンサルティング会社を選ぶ時には「楽天市場での実績はあるか」「料金形態はどうなっているか」「サービス内容はどこまでか」「どのジャンルを得意としているか」「担当者との相性は良いか」といったポイントを比較するようにしましょう。

この記事では他にも楽天コンサルの仕事内容や依頼するメリット、注意点などを紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね。

執筆者

佐藤美樹

アートトレーディング株式会社の専属WEBライター。
ECサイト運営では、SEOやSEM、SNSマーケティングの導入・運用を担当。現在はECサイト運営に関する記事の執筆を行う。

監修者

アートトレーディング株式会社代表取締役。
2002年に楽天市場へ出店したことをきっかけに、EC支援サービスの提供をスタート。累計150社以上のサイト制作、運営経験を持つ。

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おすすめの楽天コンサルティング会社一覧

まずはおすすめの楽天コンサルティング会社を一覧で見てみましょう。

気になる会社のリンクをクリックすれば、詳細を確認することができます。

会社名特徴
アートトレーディング
株式会社
・コンサルだけでなく、制作、運営代行、カスタマーサポート、発送代行まで一貫して対応
・効率化やコスト削減など全体利益を考えた提案が可能
ECコンサルティング
株式会社
・利益を出すコンサルが特徴
・1店舗1店舗様にカスタマイズした提案
株式会社
いつも
・事業者の課題に合わせた3つのプランを提供
・運営代行も利用可能
コマースメディア
株式会社
・運営面の効率化やコスト削減提案も可能
・Amazonにも対応
コンサルロケッツ
株式会社
・制作業務は社内のデザイナーが実施
・単純作業をシステム化することも可能
サヴァリ
株式会社
・元楽天コンサルタントと元ネットショップ店長経験者が多数在籍
・「集客」「接客」「増客」をひとつずつ改善
TRUE
コンサルティング
・年商1,000万円以上の楽天店舗を200社以上コンサル
・運営代行のコストが安い
株式会社
ファイブスプリングス
・大手~小規模まで対応
・Yahoo!ショッピングのコンサルティングも対応可能
ベイクロス
マーケティング
株式会社
自社内にディレクターからデザイナーまでワンストップの人員が在籍
・大手楽天モールの経験あり
株式会社YUGETA
ECコンサル
ティング
・楽天での実績が豊富
・契約料はお客様側で決定可能
株式会社
ロルエージェント
・店舗の取り扱い商材、価格、出店年数
会員数、予算、スタッフの習熟度に合わせた最適な戦略を提案
株式会社
ワンプルーフ
・楽天の運営代行支援は100社以上
・コンサルティングと運営代行を二軸で対応

おすすめの楽天コンサルティング会社12選

楽天市場のコンサルティングにおすすめの会社は、以下の12社になります。

アートトレーディング株式会社
ECコンサルティング株式会社
株式会社いつも
コマースメディア株式会社
コンサルロケッツ株式会社
サヴァリ株式会社
TRUEコンサルティング
株式会社ファイブスプリングス
ベイクロスマーケティング株式会社
株式会社YUGETA ECコンサルティング
株式会社ロルエージェント
株式会社ワンプルーフ
※掲載は五十音順となっています

それぞれ見ていきましょう。

アートトレーディング株式会社


当社アートトレーディングは、東京都豊島区にある楽天支援会社。

一番の強みは、基本的な楽天市場の運営サポートの他にも商品撮影や受発注業務・発送業務まで一貫したサポートができるところ。楽天運営での全体利益を考えた提案をできることです。

また楽天運営の実績としては、15年200社以上。綿密なヒアリングを通し、お客様の商品の魅力を前面に打ち出す施策をすることで、競合他社に負けない訴求をしていくことができます。

もちろん楽天市場以外の自社ECサイトやAmazonなどの運営ノウハウも豊富なので、複数店舗運営を行っている事業者さんのサポートも対応可能です。

ECコンサルティング株式会社


ECコンサルティング株式会社は、東京都渋谷区にある楽天運営支援会社。

一番の強みは、1店舗1店舗にカスタマイズした提案を毎月行っていくこと。

特に店舗側目線のサポートを行うので、「とにかく広告を出しましょう」といった無駄なお金と時間を使うコンサルティングは行いません。

「店舗様に利益をとって頂くコンサルティング」を行うので、安心して依頼することができると言えるでしょう。

株式会社いつも


株式会社いつもは、東京都千代田区にオフィスを構える会社です。

株式会社いつもの楽天運営支援では、「コンサルティングプラン」「集客プラン」「総合運用プラン」を用意しています。

「コンサルティングプラン」では、楽天市場運営の改善提案や施策実行サポートを実施。「集客プラン」では、それに加えて広告運用や検索エンジン最適化を行っていきます。

また「総合運用プラン」は、ページの制作やセール対応も行っていくので、運営をまるっと代行したい事業者さんにおすすめと言えるでしょう。

コマースメディア株式会社


コマースメディア株式会社は、東京都豊島区にある楽天運営支援会社。

楽天市場の運営実績があるのはもちろん、Amazonや自社ECサイトでの運営実績も持ち合わせているため、複数店舗展開をしていきたい事業者さんにおすすめです。

楽天の運営支援では、まず現状をヒアリングしてから、お客さんの状況や課題・ご予算に応じて適切な施策をご提案。売上アップに関する内容だけではなく、運営面の効率化やコスト削減など幅広い提案が可能です。

コンサルロケッツ株式会社


コンサルロケッツ株式会社は、兵庫県神戸市と神奈川県横浜市にある楽天運営支援会社です。

コンサルロケッツの強みは、旧RMS時代から楽天を運営し続ける、モールを知り尽くしたスタッフが、1社1社のお悩みや要望に合わせて、実施する業務をカスタマイズして徹底的にサポートしてくれるところ。しかも、制作業務はほぼ全て社内のデザイナーが実施するので、デザイナーと直接打合せができ、コミュニケーションエラーが少ないのも嬉しいところです。

また、楽天市場の運営以外にも、簡単な商品撮影などの細かい作業や、楽天以外のECサイトの業務も請け負うことが可能です。

さらに楽天の運営業務に必要な単純作業をシステム化するお手伝いもできるため、楽天運営で困ったことがあればコンサルロケッツに相談してみるのがおすすめですよ。

サヴァリ株式会社


サヴァリ株式会社は、東京都中央区にある楽天運営支援会社です。

一番の強みは、元楽天コンサルタントと元ネットショップ店長経験者が多数在籍していること。楽天運営に必要な「集客」「接客」「増客」をひとつずつ改善していくので、確実に売り上げ拡大を目指すことができますよ。

サヴァリ株式会社に依頼すれば、依頼主の楽天店舗の強み・弱みをすべて洗い出し、店舗毎に完全オリジナルの売上アップに向けた、最短ルートを提案していきます。

TRUEコンサルティング


TRUEコンサルティングは、東京都港区にある楽天運営事業者。

TRUEコンサルティングは、20年以上、年商1,000万円以上の楽天店舗を200社以上経験した実績があるため、楽天市場の広告費を下げながら、売り上げをあげていく独自のノウハウを持っている所が強みです。

また運用代行フィーも、中小企業でもしっかりと利益が出る10%以下となっているので、コストの負担なく運営を任せることができますよ。

株式会社ファイブスプリングス


株式会社ファイブスプリングスは、東京都中央区にある楽天コンサルティング会社。

一番の強みは、売上や利益の追求だけでなく、「店舗様の想いを実現するためのサポート」を行動理念にしているところです。

また対応できる事業者は、大手~小規模まで様々。分析・提案~制作/カスタマーサポートまでワンストップで対応することができるので、楽天市場の運営をまるっと任せられるのもうれしいポイントと言えるでしょう。

さらに株式会社ファイブスプリングスは、楽天市場のコンサルティングのみならずYahoo!ショッピングのコンサルティングも対応可能です。

売り上げアップはもちろん、利益改善サポートやEC人材育成なども対応することができるので、現在「楽天市場やYahoo!ショッピングで売上が伸び悩んでいる」という事業者さんは、一度相談してみるのがおすすめですよ。

ベイクロスマーケティング株式会社


ベイクロスマーケティング株式会社は、東京都渋谷区広尾にある楽天運営支援会社。

一番の強みは、自社内にディレクターからデザイナーまでワンストップの人員がいること。

大手の楽天モールも任されたノウハウと綿密なフォロー体制を整えているため、楽天店舗の運営を安心して任せることが可能です。

株式会社YUGETA ECコンサルティング


株式会社YUGETA ECコンサルティングは、東京都新宿区にあるEC運営会社。

一番の強みは、とにかく楽天市場での実績が多いこと。

主な実績としては「月商350万円の店舗を2年で月商3.5億円まで引き上げた経験」や「約3,000万商品中2年連続年間1位となる商品を創り上げたことがある経験」など多くの実績を持っています。

料金に関しても、契約料はお客様側で決定することが可能。決定した契約料に対して、使える分のリソースを使った施策を行うので、コスト面でも無理なく依頼することができますよ。

株式会社ロルエージェント


株式会社ロルエージェントは、宮崎県都城市にある楽天運営支援会社です。

ロルエージェントの一番の強みは、通販の入口から出口までを実際に“実務経験”として持った運営のスペシャリストが多数在籍していること。

店舗の取り扱い商材、価格、出店年数、会員数、予算、スタッフの習熟度に合わせて最適な戦略を提供いたします。

株式会社ワンプルーフ


株式会社ワンプルーフは、東京都新宿区にある楽天運営支援会社。

これまでに楽天の運営代行支援は100社以上。契約前後の売上伸長率は平均200%の実績となっています。

楽天運営支援では、主にコンサルティングと運営代行を二軸で行っているので、お客様の状況に合わせて必要なプランを構築することが可能です。

楽天コンサルティング会社の比較ポイント

楽天のコンサルティング会社を選ぶ際は、以下5つの比較ポイントを確認していきましょう。

・楽天市場での実績はあるか
・料金はいくらか
・サービス内容はどこまでか
・どのジャンルを得意としているか
・担当者との相性は良いか

それぞれ見ていきましょう。

楽天市場での実績はあるか

楽天のコンサルティングを依頼する場合、その会社の楽天市場での運営実績を確認するようにしましょう。

気になるコンサルティング会社のWEBサイトに移動したら、「導入実績」や「お客様の声」といったページをチェックしてみましょう。(そもそもそういったページを設けていない会社は、実績がほとんどない可能性もあるので、依頼するのはあまりおすすめしません。)

また導入実績を確認する際は、以下の点注意してくださいね。

◆楽天市場と自社ECでは運営方法が異なる

ちなみに、ECの運営実績を多く掲載している会社でも、その事例の多くが自社ECの運営の場合もあるので注意してください。

というのも、楽天市場と自社ECでは売り上げを拡大するための運営方法が全く異なるから。自社ECでは集客のためにWEBマーケティングの知識が必要であるのに対して、楽天モールの運営では、集客のために楽天内でのSEO対策や広告配信、価格設定、サムネイル対策などが重要になります。

それぞれ全く異なるノウハウやスキルが必要な分野となるので、かならず「楽天運営」の実績がある会社に依頼するようにしましょう。

◆成功事例は具体的に記載されているか

成功事例を調べる際には、コンサルティング会社のウェブサイトや資料に記載されている情報の具体性に注目しましょう。

成功事例には、どのような業種のクライアントが対象であったか、コンサルティングを通じてどのような問題が解決されたのか、そしてその結果楽天市場内での売上や訪問者数がどの程度改善されたのかという点が詳細に記載されているべきです。

また、具体的な数字や改善前後の比較データが提供されているかも重要なチェックポイントです。こういった情報が豊富であるほど、そのコンサルティング会社の実力を正確に判断しやすくなるでしょう。

◆受賞歴や表彰はあるか

コンサルティング会社が過去に受賞歴や表彰を受けているかどうかも、その実力の一つの指標となります。

特に、楽天市場運営側からの公式な表彰や業界団体からの受賞は、楽天市場内での実績が高く評価されている証拠です。

受賞歴がある会社は、楽天市場に関する深い知識や高度な戦略を持ち合わせており、成功へ導くための実績と経験を有している可能性が高いです。これらの情報は、会社のウェブサイトやプレスリリースなどで確認することができます。

◆クライアントの評判や口コミはどうか

コンサルティング会社を選ぶ際には、過去のクライアントからの評判や口コミも重要な判断材料となります。

特に、実際に楽天市場でのプロジェクトを依頼した企業からのフィードバックは価値があります。クライアントの評判や口コミを通じて、コンサルティングサービスの品質、コミュニケーションの良さ、納期の守り方、問題解決能力など、実際のサービス提供能力を把握することができます。これらの情報は、業界のネットワークや口コミサイト、SNSなどで収集することが可能です。実際のクライアントの声を聞くことで、コンサルティング会社の実力をよりリアルに知ることができるでしょう。

料金形態はどうなっているか

楽天のコンサルティングを依頼する際は、料金形態はどうなっているかという点もしっかり比較するようにしましょう。

楽天のコンサルティングの料金は、各会社によって「固定費型」と「成果報酬型」に分かれます。それぞれどんなメリットやデメリットがあるのか見ていきましょう。

◆固定費型

固定費型では、楽天運用の成果に関わらず月額で固定の料金を支払い、コンサルティングを行います。

固定費型の企業に楽天のコンサルティングを頼むメリットは、費用を払っている分、確実に自社の楽天コンサルティングに時間を当ててもらえるということ。また売り上げUPにより業績が上がったとしても、支払の料金が高くならないということです。

一方でデメリットとしては、もし大きな成果が得られなかったとしても費用を払わなければならないことと言えるでしょう。

◆成果報酬型

成果報酬型とは、楽天の売上発生に伴って利益の数パーセントを支払う仕組みのこと。

成果報酬型のメリットは、成果を出せなければ料金を支払う必要がないこと。費用対効果が高いことと言えるでしょう。

しかしデメリットとして、事業者側が確実に時間をかけてコンサルティングしてくれるかわからないということが挙げられるでしょう。例えば、商品の品質が悪かったり、競合があまりにも強い商材を扱っている場合は、利益を生み出せる可能性が低い分、コンサルティング会社が時間をかけて店舗を運営してくれる可能性は低くなると言えるでしょう。

また売り上げがあがり業績が伸びた場合、高額の成果報酬を支払わなければならないといったデメリットがあるということも覚えておきましょう。

サービス内容はどこまでか

楽天のコンサルティングを選ぶ際、サービス内容はどこまでかという点にも注目しましょう。

というのも、一般的なコンサルサービスは店舗経営のアドバイスであることが多いから。

もし、楽天運営の助言が欲しいという以外にも、自社のリソース不足などの課題があるのであれば、コンサル会社がどこまでのサービスを提供しているのかを確認しましょう。

それぞれ具体的にどういったサポートをしてくれる会社があるのか、以下にて詳しく解説していきます。

◆マーケティングとプロモーション

自社内で楽天のマーケティングを担当できる人材がいない場合は、コンサル会社でマーケティングとプロモーションの代行も行っているかを確認しましょう。

具体的には効果的なSEO対策により楽天内での検索ランキングを向上させること、楽天市場内外での広告運用、セールやプロモーション活動の企画と実行のサポートが含まれているかが重要なポイントです。

◆分析とレポート

売上データの分析や競合分析を通じて、ビジネスの改善提案や市場での立ち位置の把握が可能かどうかも確認が必要です。これらの分析は、戦略的な意思決定に役立ちます。

◆カスタマーサポート

自社内に顧客対応をする余裕がない場合は、顧客からの問い合わせやクレームに対する迅速な対応や、購入後のフォローアップ、レビュー管理などをコンサル会社で対応してくれるのかを確認しましょう。

◆その他のサービス

商品の保管や配送に関する物流サポート、さらには海外への販売拡大を目指す際のサポートがあるかも、ビジネスのスケールに応じて重要な検討ポイントです。

どのジャンルを得意としているか

楽天のコンサルティング会社を選ぶ場合は、その代行業者がどのジャンルの商材を得意としているのかを事前に確認しておきましょう。

というのも、支援会社によってそれぞれ得意な商材やジャンルは異なってくることが多いから。

もし頼みたい事業者のWEBページに得意ジャンルなどの記載がなければ、運営実績などを確認するようにしましょう。

それぞれのジャンルにおいて楽天市場で成功するには、コンサル会社にどんな知識が必要かを以下で解説していきます。

◆アパレル

アパレル業界での成功には、最新のファッショントレンドと消費者の好みを深く理解することが必要です。コンサルティング会社は、季節ごとのトレンド分析、ターゲット顧客の購買行動の分析、ブランドイメージの構築、オンラインでのプロモーション戦略、商品のプレゼンテーション方法など、幅広い知識を持つ必要があります。

◆食品

食品業界では、品質管理、安全規制の知識が不可欠です。また、地域ごとの食文化や季節に応じた商品提案、有機・健康志向の消費者ニーズへの対応、販売促進のためのイベント企画など、特定の市場に合わせた戦略が求められます。さらに、パッケージデザインや物流の効率化も重要な要素です。

◆家電

家電ジャンルでは、最新技術のトレンドと消費者のニーズを理解することが求められます。商品の技術的な説明能力、競合との比較分析、アフターサービスの品質、エネルギー効率や持続可能性への対応など、技術的な背景を持つコンサルタントが必要です。

◆家具

家具業界では、デザインの傾向と機能性、インテリアに対する消費者の期待を把握することが重要です。オンラインでの商品展示方法、バーチャルリアリティを用いた商品体験の提供、サステナブルな材料の使用といった、革新的な販売戦略が求められます。

◆エンタメ

エンターテインメント業界では、最新のエンタメトレンド、ターゲットオーディエンスの趣味嗜好、デジタルコンテンツの配信技術に関する知識が必要です。コンサルティング会社は、オンライン上でのコンテンツのマーケティング戦略、顧客エンゲージメントを高めるイベントの企画、デジタル権利管理など、デジタル時代に適したスキルセットを持つ必要があります。

担当者との相性は良いか

楽天のコンサルティング会社を選ぶ際は、担当者との相性も確認するのが良いでしょう。

というのも、楽天のコンサルティングを頼む場合、ECの運営は担当者との連携がかなり重要になってくるから。

特にコンサルティングの場合は、担当者と二人三脚でEC運営を行っていくことが多いので、相性が良くないとうまく連帯がとれず、結局売り上げ拡大に成功できないということにもなりかねません。

そのため問い合わせ後の打ち合わせでは、以下のポイントを確認して、担当者との相性をジャッジするようにしましょう。

◆コミュニケーションのスタイル

コミュニケーションは、プロジェクト進行の基盤となります。オープンかつ透明性のあるコミュニケーションが可能かどうかを見極めることが大切です。意思疎通がスムーズに行われ、定期的なプロジェクトのアップデートが提供されるか、また、提案やアイデアへのフィードバックが建設的であるかどうかが、成功のカギを握ります。

◆価値観とビジョンの共有

ビジネスを進める上で、担当者と共通の価値観や目指すビジョンを共有できることは、強固な関係を築く上で欠かせません。目標や期待する成果に関して相互の理解が一致しているかを確認することで、スムーズな協働が期待できます。

◆柔軟性と問題解決能力

ビジネスでは予期せぬ事態が頻繁に発生します。そのため、担当者が柔軟に対応し、問題解決に向けた効果的なアプローチを提案できるかが重要です。過去に直面した困難な状況とその解決策について尋ねることで、担当者の対応能力を見極めることができます。

◆信頼性と誠実さ

担当者が信頼できるパートナーであるかどうかは、長期的なビジネス関係の構築において最も重要な要素の一つです。約束を守り、誠実に対応することは、お互いのビジネスが長く続くための基礎を築きます。


楽天コンサルティングの仕事内容

ここでは、楽天のコンサルティングで受けられるサービス内容を紹介していきます。

▼楽天コンサルティングのサービス内容
・戦略設計、企画立案
・商品ページ作成
・バナー作成
・広告配信
・楽天SEO対策
・リピーター獲得施策
・各種分析

それぞれ見ていきましょう。

戦略設計・企画立案

楽天のコンサルティングでは、まず「戦略設定・企画立案」を行っていきます。

具体的には、まず
・EC事業のゴールは何か
・いつまでに実現するか
・どういった方法で実現するか
・優先的に取り組むべきことは?

といったことを設定していき、「市場・顧客分析」「競合分析」「自社分析」をした上で具体的な戦略を立てていきます。

次から詳しく見ていきましょう。

◆マーケットリサーチと分析

マーケットリサーチと分析の段階では、ターゲット市場の特定に注力します。ここでは、潜在顧客のニーズや行動パターンを深く理解することで、ターゲット市場を明確に定義します。さらに、競合分析を通じて、競合他社の戦略、価格設定、商品ラインナップを詳細に分析し、自社のポジショニングを効果的に決定します。このプロセスは、市場における自社の立ち位置を確立し、競争優位性を構築するための基礎を築きます。

◆ブランド戦略

ブランド戦略では、ブランドアイデンティティの確立に重点を置きます。ロゴ、スローガン、ブランドカラーなどを通じて、一貫性のあるブランドイメージを構築します。さらに、ブランドストーリーの開発を行い、ブランドの背景や価値観を消費者に伝えることで、感情的なつながりを創出します。これらの要素は、消費者との強いブランド関係を築く上で重要な役割を果たします。

◆商品戦略

商品戦略の核心は、商品選定、価格戦略、そして商品プレゼンテーションにあります。ターゲット市場に適した商品やカテゴリーの選定から始まり、競争力のある価格設定によって市場での位置づけを確立します。また、魅力的な商品説明文や高品質な画像、動画を用いて商品の特徴と魅力を最大限に伝えることで、消費者の購買意欲を刺激します。これらの戦略は、製品の魅力を最大化し、市場での成功を実現するために不可欠です。

店舗ページ制作

楽天コンサルでは、まだショップを展開していない事業者に向けて店舗ページを制作する場合もあります。

店舗ページ制作では、サムネイルや商品紹介文の作成、商品によってはLPページの制作も行います。(依頼する企業によっては、商品撮影や商品の採寸も行ってくれる場合も。)

またすでにショップ展開している場合は、下記のように購入率向上につながる改善対応をしてくれる場合もあります。

◆デザインの最適化

店舗ページのデザインを最適化することで、訪問者に強い第一印象を与え、ブランドのプロフェッショナルさを伝えます。これには、色彩選定、フォントの統一、レイアウトの整理などが含まれ、訪問者の注意を引きつけると同時に、ブランドのアイデンティティを明確に表現します。

◆ユーザーエクスペリエンス(UX)の強化

ユーザーエクスペリエンスの強化は、訪問者がストレスなく情報を見つけられるように、ナビゲーションの簡素化、ロード時間の短縮、レスポンシブデザインの採用などを含みます。これにより、訪問者はスムーズにページをナビゲートし、高いユーザビリティを体験できます。

◆商品ページ制作

商品ページの制作では、商品の特徴や魅力を効果的に伝えることが重要です。

詳細な商品説明、魅力的な商品画像、購入へ導くためのコールトゥアクションの配置など、購入意欲を喚起する要素が綿密に計画されます。
楽天市場は、商品の細かい特徴やアピールポイントがわかるような長いページが好まれる傾向にあるため、楽天運営のプロに任せれば、訴求力の高い商品ページをつくることができますよ。

また楽天市場の商品ページ作成の際に、サムネイル画像作成も行います。

サムネイルは、お客さんを商品ページへ誘導する窓口となる画像なので、競合やライバルの調査をした上で、楽天市場の商品画像登録ガイドラインに沿ったユーザービリティの高いサムネイルを用意してもらうことが可能です。

◆バナー作成

楽天のコンサルティングでは、商品の「バナー」の作成も行っていきます。

というのも、楽天の店舗内での回遊率を上げるためには、商品ページの中に類似商品や関連商品のバナーを設置するのが有効だから。

楽天ユーザーが楽天市場で買い物する際は、楽天市場に個々の店舗があると認識していないケースが多く、多くのユーザーは「楽天市場で買い物している」という認識であることが多いです。そのため、せっかく自社店舗に来てくれたユーザーも目当ての商品がなければ、すぐに検索結果に戻ってしまう傾向にあるため、商品ページでしっかりと関連商品などを紹介して、接客することが大切というわけです。

楽天のコンサルティングにバナー作成を依頼すれば、PDCAを回しながら、その商品ページにとって最善のバナーを作成してもらうことができますよ。

広告配信

楽天のコンサルティングは、楽天の広告配信も行っていきます。

楽天の広告配信は、商品ページへのアクセス数アップのために実施していきます。

楽天広告は、大きく分けて次に紹介する3種類の広告があります。

それぞれの商材やターゲット・目的に合わせて、必要な広告は異なるため、依頼するコンサルティング業者に選定してもらいましょう。

◆運用型広告

運用型広告では、RPP広告をはじめとする検索結果連動型の広告や、成果報酬型の楽天CPA広告、ユーザーの興味・関心に基づくターゲティングディスプレイ広告、クーポンアドバイス広告など、様々な形式の広告を利用してターゲットに合わせた最適なアプローチを行います。これにより、商品やサービスの認知度の向上、購買意欲の喚起、そして最終的なコンバージョン率の向上を目指します。

◆ディスプレイ広告

ディスプレイ広告では、視覚的魅力に富んだバナー広告を楽天市場の様々なページに配信します。大型イベント広告やシーズナル広告を通じて、特定のキャンペーンや季節イベントに合わせたプロモーションを強化。通常ディスプレイ枠を利用して日常的な商品の露出を増やし、ブランドのトップオブマインドを保ちます。

◆ニュース広告

ニュース広告は、楽天市場のトップページやカテゴリーページなど、ユーザーの目に触れる機会が多い位置に配置される情報提供型の広告です。新商品の発売告知や限定セールの情報など、タイムリーなメッセージを大規模に配信することで、即時性の高いユーザーアクションを促します。

楽天SEO対策

楽天のコンサルティングでは、楽天SEO対策も実施していきます。

楽天SEO対策とは、楽天の検索窓で出る検索結果の順位を上位化させる対策のこと。

具体的には以下のような対策を行います。

◆キーワード最適化

まず商品で狙うキーワードを決定し、最適化していきます。

楽天検索のサジェストや関連キーワードで、ユーザーに検索されているキーワードをピックアップし、楽天検索のキーワード広告ツールを使って、検索ボリュームなどを確認。ターゲット顧客が使用する検索クエリに基づいて、商品名や商品説明文に関連キーワードを適切に組み込みます。これにより、検索結果での商品のランキングを改善します。

◆コンテンツ最適化

購入意欲を刺激するような魅力的で詳細な商品説明を記載。読みやすさや情報の正確性も重視し、顧客の質問や疑問を解消できるようなコンテンツ作成を行います。また近年では動画などを組み込むことで評価が上がる場合もあるため、動画コンテンツを制作する場合もあります。

◆内部リンク・外部リンクの最適化

商品ページやカテゴリーページ間の内部リンクを適切に設定し、サイト内での移動を容易にします。これにより、ユーザーエクスペリエンスの向上とともに、楽天のクローラーがサイトを効率的にインデックスできるようにします。

◆テクニカルSEO

商品画像のロード時間が短縮されるよう、画像サイズやフォーマットを最適化します。また、画像に適切なaltテキストを設定し、検索エンジンに内容を理解させます。また楽天市場はモバイルユーザーも多いため、モバイルデバイスでの閲覧に適したページ設計が重要です。そのためレスポンシブデザインやアプリに合わせたデザインを採用するといった対策を行います。

◆ユーザーレビューの活用

良質なユーザーレビューは、商品の信頼性と購買意欲を高めるだけでなく、SEOにもポジティブな影響を与えます。顧客にレビューを促し、商品ページに積極的に取り入れることで、検索ランキングを向上させます。

◆広告と合わせた対策

近年の楽天市場は、ユーザーの「買い物体験」を重要視するような流れがあり、よく売れている商品が必然的に上位表示されやすい傾向にあります。そのため、まずは広告と併用して、売上実績を上げていく場合もあります。

リピーター獲得施策

楽天コンサルでは、一度商品を購入してくれたお客様に向けて、リピーター獲得施策を行うこともあります。

具体的な内容を次から見ていきましょう。

◆メルマガ配信

メールマガジンの配信は、顧客に対して最新の商品情報、セールやイベントの案内を直接届ける有効な手段です。パーソナライズされたコンテンツを提供することで、顧客の関心を引き続き引き付け、店舗への訪問を促します。また、メルマガを通じて顧客との関係を維持し、ブランドのトップオブマインドを保ちます。

◆LINE運用

LINEを活用したコミュニケーションは、より即時性があり親密な顧客との接点を提供します。限定クーポンの配布や新商品の先行案内など、LINEならではのエクスクルーシブな情報提供により、顧客の興味とエンゲージメントを高めます。

◆限定オファーやキャンペーンの実施

リピーターを獲得するためには、特別なオファーやキャンペーンの実施が効果的です。例えば、リピート購入者限定の割引、バースデーキャンペーン、会員限定セールなどがあります。これらは顧客に特別感を与え、再訪やリピート購入を促します。

◆フィードバックの積極的な収集と活用

顧客からのフィードバックを積極的に収集し、サービスや商品の改善に反映させることは、顧客満足度の向上に直結します。アンケートの実施やレビューの募集を通じて顧客の声を聞き、それをビジネス運営に活かすことで、顧客が店舗に対して持つポジティブな印象を強化できます。

各種分析

楽天のコンサルティングでは、売り上げ拡大の施策を実行した後に各種分析も行っていきます。

実行した施策に対しての分析を数字でおこない、効果があったのかなかったのかを確認してからPDCAを回していくので、正しい方向性で楽天市場の運営を行うことが可能です。

しっかりと分析を行わないと、どの施策で成果が出たのかを判断することができず、正しい方向性で楽天市場を運営することができません。

プロに正しい分析を行ってもらい正しい施策を繰り返すことで、楽天店舗の売上アップを目指すようにしましょう。

具体的な分析内容は、以下の通りです。

◆販売データ分析

販売データの分析では、売上高、売上個数、季節性、顧客別売上などのデータを収集・分析します。これにより、どの商品がよく売れているのか、いつ売れるのか、誰が買っているのかといったインサイトを得ることができます。また、プロモーションやセールスイベントの効果を測定し、将来の販売戦略に反映させます。

◆顧客行動分析

顧客行動の分析を通じて、訪問者がサイト上でどのような行動を取っているかを把握します。どのページが最も閲覧されているのか、どの経路でサイトにアクセスしているのか、購入までの流れでどこで離脱しているのかなどの情報から、顧客エンゲージメントを高めるための改善点を見つけ出します。

◆競合分析

競合他社の分析では、同じ市場で活動する他の楽天店舗の販売戦略、商品ラインナップ、価格設定、プロモーション活動などを調査します。これにより、自店舗の相対的な位置づけを理解し、市場における競争優位性を確立するための戦略を立案します。

◆トレンド分析

市場のトレンド分析では、業界の最新動向、消費者の嗜好の変化、新技術の導入など、外部環境の変化に注目します。これらのトレンドを理解し、適応することで、商品開発、マーケティング戦略、カスタマーサービスの向上など、店舗運営のあらゆる側面において先手を打つことが可能になります。

◆SEOや広告のパフォーマンス分析

SEOや広告のパフォーマンス分析では、SEO対策や広告配信の結果を分析します。どのワードやクリエイティブで店舗ページへの流入が多かったか、購入率が高かったか等を確認し、今後の運用に役立ててPDCAを回していきます。

フルフィルメント業務

楽天のコンサルティングを行っている企業では、フルフィルメントを代行してくれる業者もあります。

フルフィルメントとは、楽天で商品の注文を受けてから配送が完了するまでの一連の業務のこと。

細かく言うと「入荷、検品」「商品保管」「コールセンター業務、受注処理」「ピッキング」「検品」「梱包」「発送」といった業務になります。

楽天の売上がまだまだ少なく、自社内で完結できる間は必要ありませんが、利益が伸びてきたら業務効率化のために代行するのがおすすめですよ。


楽天のコンサルティングを依頼するメリット

楽天のコンサルティングを依頼するメリットは、以下の3つになります。

・いち早く売上アップすることができる
・人件費削減につながる
・コンサルティング契約なら自社にノウハウをためることができる

それぞれ見ていきましょう。

いち早く売上アップすることができる

楽天のコンサルティングを依頼する1つ目のメリットは、いち早く売上アップが見込めるということです。

楽天コンサルティングを行っている会社は、楽天のプロです。売り上げをあげるのが難しい楽天市場で、いくつもの企業の利益率アップに貢献しているので、ノウハウも膨大。全く楽天を運営したことがない人よりも早く成果を出すことができるのは明白と言えるでしょう。

運営代行なら人件費削減につながる

楽天のコンサルティングで運営代行を利用する場合、人件費削減につながるといったメリットもあります。

というのも、楽天運用代行は通常自分たちで行わなければならない「商品ページの作成」「販売促進業務」「リピーター獲得業務」「フルフィルメント業務」を一括して代行してもらうことができるから。

通常であれば、運営するスタッフや商品ページ制作のためのデザイナーやコーダー、ディレクター、フルフィルメントスタッフを自社で雇用しなければなりません。しかし、楽天の運営代行を使えば、多くの人材を雇用する必要がなく、人件費の削減につながると言えるでしょう。

コンサルティング契約なら自社にノウハウをためることができる

楽天のコンサルティングを依頼する場合、自社に楽天運営のノウハウをためることが可能です。

楽天のコンサルティングでは、基本的に売り上げをあげるための分析やそれに伴うアドバイスを行います。そのアドバイスを元に、自社内で試行錯誤して、売り上げをあげていくという形になるので、自社内にノウハウがたまり、将来的にはインハウス化をすることも可能になるんです。

自社にノウハウがたまれば、コンサルティングを使わなくても楽天の売上を拡大させていくことができるので、より事業の利益率アップを目指すことができるでしょう。

楽天のコンサルティングを依頼する際の注意点

楽天のコンサルティングを依頼する際の注意点は、以下の2点になります。

・費用が発生する
・成果が保証されているわけではない

それぞれ見ていきましょう。

費用が発生する

楽天のコンサルティングを利用する場合は、高額な費用が発生することを覚えておいてください。

月額の固定制の企業の場合は、コンサルティングや代行を依頼するのに月6~50万円程度かかることもあります。中には成果報酬型で依頼を受けてくれる会社もありますが、商品力が弱かったり、競合があまりにも強い場合は、運営に時間を多く割いてはくれない可能性もあります。

ただし、月々の売上を上げていくことや人件費などを考えると、それだけの出費があったとしても、コンサルティングには価値があるということを頭に入れておきましょう。

成果が保証されているわけではない

また楽天のコンサルティングは、利用したからと言って、確実に成果が保証されているわけではないということも頭に入れておきましょう。

もちろん楽天のコンサルティング事業者は、その道のプロなので、効率よくいち早く売り上げをあげていくことは難しいわけではありません。

しかし、例えば商品力が弱かったり、競合があまりにも強すぎるなどの場合は、まれに売り上げを大きく拡大することができない場合もあるということを頭に入れておいてください。

まとめ

結論、楽天のコンサルティングでおすすめの会社は以下の12社です。

アートトレーディング株式会社
ECコンサルティング株式会社
株式会社いつも
コマースメディア株式会社
コンサルティングロケッツ株式会社
サヴァリ株式会社
TRUEコンサルティング
株式会社ファイブスプリングス
ベイクロスマーケティング株式会社
株式会社YUGETA ECコンサルティング
株式会社ロルエージェント
株式会社ワンプルーフ

なお、楽天のコンサルティングを選ぶ時には「楽天市場での実績はあるか」「料金はいくらか」「サービス内容はどこまでか」「どのジャンルを得意としているか」「担当者との相性は良いか」といったポイントを比較するようにしましょう。

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