LOGO

  • About
  • Service
    • Shopify構築
    • ECサイト構築・運営
    • ECワンストップサービス
    • フルフィルメント
    • 物流システム「マイロジ」
  • Information
  • Company
  • Contact
  • Mail Magazine
  • facebook
  • Twitter

INFORMATIONS

インフォメーション

- インフォメーション -

RECENT COLUMN

  • Shopifyのショップドメインについて、わかりやすくまとめました!独自ドメインへの変更方法についてもご紹介!

    Shopifyのショップドメインについて...

  • Shopifyで納品書や領収書を発行するには?ネットショップ運営に必要な書類や、Shopify上での発行・編集方法をまとめました。

    Shopifyで納品書や領収書を発行する...

  • Shopifyと楽天が連携可能に!連携方法や楽天ペイ、メリットについてまとめました。

    Shopifyと楽天が連携可能に!連携方...

  • NPSとは?計算方法や業界別のNPSランキングや導入企業の成功事例を紹介!

    NPSとは?計算方法や業界別のNPSラン...

  • Shopifyの決済方法をご紹介!コンビニ決済・銀行振込・キャリア決済も!手数料や設定方法についてまとめました。

    Shopifyの決済方法をご紹介!コンビ...

  • クロスチャネルとオムニチャネルの違いとは?「〇〇チャネル」の意味や効果、クロスチャネルのマーケティング施策をご紹介!

    クロスチャネルとオムニチャネルの違いとは...

  • ECサイト運用で知っておくべき景品表示法!不当表示事例や景品金額、対象範囲をわかりやすく解説!

    ECサイト運用で知っておくべき景品表示法...

  • 新たなマーケティング手法「OMO」の事例について国内事例・海外事例も含めて詳しくご紹介致します

    新たなマーケティング手法「OMO」の事例...

  • リピート率とは?計算方法からリピート率の平均、向上のための施策まで紹介します!

    リピート率とは?計算方法からリピート率の...

  • ウェブルーミングとは?対策事例やショールーミングとの相違点なども含めて解説致します!

    ウェブルーミングとは?対策事例やショール...

ARCHIVES

  • 2021年1月 (15)
  • 2020年12月 (15)
  • 2020年11月 (10)
  • 2020年9月 (5)
  • 2020年8月 (5)
  • 2020年7月 (5)
  • 2020年6月 (5)
  • 2020年5月 (10)

MAIN MENU

  • About
  • ECワンストップサービス
  • Service
  • shopify構築キャンペーン
  • Yahoo!JAPAN-コマースパートナーマーケットプレイス
  • メルマガ登録フォーム
  • 新規サロンオープンのお知らせ
  • Informations
    • 制作実績
  • Company

SERVICE

  • ECサイト構築・運営
  • フルフィルメント
  • Shopify構築サービス
  • 物流システム「mylogi」

ECサイトでのカゴ落ちとは?カゴ落ち率計算方法から、理由や対策ツールまでご紹介!

9月 21, 2020コラムECサイト, カゴ落ちART TRADING

ECサイトにおけるCV獲得とは、サイトへのアクセスにとどまらず、ユーザーによって購入が完了されることが必要となります。しかしながら、商品が閲覧され、商品カートに選択されたものの、決済が完了されなかったというケースは頻繁に起こります。
今回は、ECサイトにおけるカゴ落ち(カート離脱・カート放棄)に関して、計算方法や平均値、カゴ落ちが起こる原因、カゴ落ち率改善のための対策などをご紹介します。

カゴ落ちとは

カゴ落ちとは、ECサイトにおいて、ユーザーが商品を選択し、商品カートに入れたにもかかわらず、購入に至らずに、そのままサイトから離れてしまうことを意味し、「カート離脱」や「カート放棄」としても知られています。簡単にいえば、あと一歩のところでCV、つまり購入に至らなかったケースのことを指します。

カゴ落ち率の計算方法と平均値

カゴ落ち率とは、ECサイトの訪問者全体に対して、商品を購入せずに離脱してしまったユーザー数(カゴ落ちとなってしまったユーザー数)が占める割合のことをさします。カゴ落ちと同様、「カート離脱率」「カート放棄率」としても知られています。

①カゴ落ち率の計算方法

カゴ落ち率を算出する際に必要な数値は以下の通りです。
・ある特定期間にECサイトへ訪れたユーザー総数(アクセス総数)
・ある特定期間にCVに至ったユーザー数

まず、上記2つの数値を用いて、カゴ落ちとなってしまったユーザー数を求めます。

続いて、設定した特定の期間内におけるアクセス総数に占める、カゴ落ちしてしまったユーザーの割合、すなわちカゴ落ち率を算出します。

②カゴ落ち率の平均値

EC事業を手掛ける、アメリカBaymard Instituteが発表したカゴ落ち率の平均値は「69.57%」で、サイトを訪れるユーザーの約7割が購入に至らないという結果が出ています。

つまり、カゴ落ちは、ECサイト運営において、売上向上施策を検討する際に、ほとんどのご担当者様が悩みを抱える点であるといえるでしょう。カゴ落ちを最低限に抑えることで、ECサイトでの売上高拡大が期待できることは容易にわかります。

参照:) https://baymard.com/lists/cart-abandonment-rate

カゴ落ちが起こる理由

Baymard Instituteによって上記の発表に加え、アメリカに住む4,560名の成人を対象に、カゴ落ちが起こる原因に関する調査も実施されました。カゴ落ちが起こる原因のうち、解答数が多かった上位10個をご紹介します。

原因1) 配送料や税金など、商品以外で発生する追加料金の高さ (50%)
2) 購入にあたり、アカウントを作成しなければならないという手間 (28%)
3) 決済完了までの過程が長さ、複雑さ (21%)
4) 事前に合計金額が明示されない (18%)
5) 配達完了までに要する時間の長さ (18%)
6) クレジットカードの情報を入力できるほど、サイトを信用できない (17%)
7) サイト上のエラー (13%)
8) 不十分な返品ポリシー (10%)
9) 決済方法が充実していない(6%)
10) クレジットカードが拒否される (4%)

追加料金や配送完了までのスピードなど、社外との連携が必要となる要因も見受けられますが、アカウント作成や決済完了までの作業工数の多さなど、社内で改善できる点でも、比較的大きな数値を占めています。

同社によれば、決済完了までにユーザーによって入力が必要となる項目は、12~14個が理想的であるとされています。アカウント作成により、より多くそして細かい顧客情報を収集、管理することが可能になりますが、アカウント作成や決済完了までのフローをよりシンプルにすることで、カゴ落ち対策に大きな影響を及ぼすことになります。

カゴ落ち率を改善するための対策

上記10個のカゴ落ちが起きてしまう要因からもわかるように、購買意欲が高いにもかかわらず、カゴ落ちに至ってしまうユーザーが多数みられます。実際、ECサイトでは、競合性が非常に高く、とくに集客に強い大手ECモールに出品または出店するケースでない、自社独自での運営型でいえば、ECサイトの認知度を向上させ、新規顧客を獲得することも容易ではありません。

そのため、すでに角度の高いユーザーに、的確なアプローチをかけることで、ECサイトでのCVR改善や売上向上を見込むことができます。カゴ落ち率を改善するために実施すべき対策をいくつかご紹介します。

①値段の表記を明確にする

カゴ落ちにつながる最大の要因として「追加料金の高さ」が挙げられています。可能であれば、送料無料など、ユーザーが負担する手数料を最小限に抑えることで、カゴ落ち率を改善することができるでしょう。

しかしながら、配送業者との兼ね合いや、利用しているECモールやカートシステムへの利用料金の支払いなど、ECサイト運営においては、様々なコストが発生し、送料を無料にするという施策が現実的でないケースもあります。

そこで、商品ページなど、ユーザーが決済の手続きを開始するよりも前に、送料やその他発生する追加料金、税込価格などを表示するようにしましょう。各手数料に加え、商品カート画面等にて、上記すべての必要コストを含めた合計金額を表示することで、「事前に合計金額が明示されない (18%)」ことを原因としたカゴ落ち対策へのアプローチも可能になります。

さらにいえば、返品ポリシーに関する言及があるように、値段以外の条件に関しても明記することで、CVRの改善を見込むことができるでしょう。返品ポリシーを明記することで、ユーザーに対して安心感を与え、ECサイトで提供するサービス全体の信憑性を高めることにもつながります。

②決済が完了するまでに発生するプロセスを短縮する

アカウント作成や、購入に必要なフォームの入力が原因で、商品の購入に至らないケースも多々みられます。

アカウント作成に関する施策としては、「柔軟な選択肢の提供」が挙げられます。つまり、アカウントを作成せずに購入することを可能にします。しかしながら、ユーザーによるアカウント作成によって、より多くの顧客情報を収集したり、それらを活用して、リピート層の獲得やアプローチを行ったりなど、事業者側のメリットも多く存在します。

そのため、アカウント作成不要の選択肢を提示しつつ、アカウントを作成することのメリットを明示したり、アカウント作成のプロセスをよりシンプルにしたりするなど、ユーザーに複数の選択肢を提供することで、CVR向上につなげることができるでしょう。

入力フォームに関する施策としては、「入力にかかる工数の削減」が挙げられます。具体的に、商品カートのページから、入力フォームまでのフローをシンプルにしたり、入力ページを一つにまとめたり、過去に購入履歴のあるユーザーに対しては、可能な限り入力箇所を省いたり、などが挙げられます。

さらに、作業工数の削減に加え、入力フォームのUI改善(ページのデザインなど)など、操作のシンプルさを追求することでも、CVR向上を図ることができるでしょう。

③カゴ落ち対策ツールを導入する

カゴ落ち率の平均が約7割をマークしていることからもわかるように、多くのECサイトでカゴ落ちは主要課題の一つであり、上記2つの対策ではカバーしきれない範囲があることも事実です。そこで、カゴ落ち対策に特化したツールの導入も効果的な手段であるといえるでしょう。

主要なカゴ落ち対策ツールの一つとして「フォローアップメール配信型」が挙げられます。
ECサイトにてカゴ落ちとなってしまったユーザーへメールを送信することで、同一ユーザーに再度アプローチをかけることができます。導入するツールにもよりますが、ユーザーがカートに入れた商品を反映させるものや、メール送信のタイミングを設定できる機能など、より精度を高めたアプローチが可能になります。

メール配信型の他にも「ポップアップ表示型」を導入することで、離脱直前でカゴ落ちを対策したり、メール以外のその他のWebサイトやSNSにて、ポップアップを表示することで、同一ユーザーに対して再アプローチをかけたりすることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
カゴ落ちは、ECサイトを運営するにあたり、多くのご担当者様が課題感を抱えていらっしゃいます。「追加料金の高さ」や「サイトエラー」、「決済完了までのフローの長さ」など、その原因は多岐にわたりますが、対策を講じることで、かなりの確率で売上向上を見込めるポイントでもあります。
社内の方針や、ECサイト運営にあたり、重視する項目の優先順位などを考慮したうえで、改善施策を検討することをおすすめします。ぜひ参考にしてみてください!

ECサイト制作ならアートトレーディング

世界170か国以上のNo.1シェアを誇るグローバルECプラットフォーム「shopify」を導入した自社ECサイト制作をご提案いたします!

当社は、10年以上の実績・100社以上のECサイト構築運用 経験でお客様のお悩みを解決してまいりました。

新規のECサイト制作、既存サイトからの移転・乗り替えだけでなく、運営代行・コンサルティング・在庫連携・物流まで幅広くサポートが可能です。

EC支援といってもお客様の状況はさまざまです。これからECサイトを展開したい、サイトはあるが販売促進のノウハウが欲しい、スタッフが足りなくて人手が欲しい等々…。

現在の状況を分析し、ニーズに合った提案を行い、実践し、ECサイトだけでなくお客様ともども成長していただけるような支援を行います。

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お問い合わせはこちら

必須
必須
必須
必須

 プライバシーについて同意する

プライバシーポリシー

個人情報の利用等について

1.当社は、次の者を個人情報の保護管理者として任命し、お客様の個人情報を適切かつ安全に管理し、個人情報の漏えい、滅失又はき損を防止する保護策を講じています。

アートトレーディング株式会社 営業本部責任者
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目1番2号 第5定石ビル3F
TEL:03-6304-2541 FAX:03-3376-2514

2.当社は個人情報を以下の目的で利用いたします。
お問い合わせ、資料請求への対応
各個人情報の項目の提供はお客様の任意判断によりますが、ご提供いただけない場合、お客様の求められるサービス・対応が受けられない場合があります。
予めご了承下さい。

3.ご提供頂きました個人情報は、法令に基づく場合を除き、お客様の承諾なしに第三者へ提供する事はございません。

4.当社は個人情報の取扱業務の全部または一部を個人情報保護体制について一定の水準を満たしていると認められる委託先に委託する場合があります。
その際、当社は、個人情報を適切に保護できる管理体制を敷き実行していることを条件として委託先を厳選したうえで、機密保持契約を委託先と締結し、お客様の個人情報を厳密に管理させます。

5.お客様は、当社に対してご自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止)に関して、当社問合わせ窓口に申し出ることができます。その際、弊社はお客様ご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。

なお、個人情報の開示等に関する弊社問合わせ先は、次の通りです。
アートトレーディング株式会社 個人情報問合せ窓口
〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1丁目1番2号 第5定石ビル3F
TEL:03-6304-2541 FAX:03-3376-2514

6.ご利用者の利便性の向上、内容の充実、不正アクセスの防止を目的として、クッキーやアクセスログを使用する場合があります。
取得・利用する情報は、IPアドレス、ブラウザの種類、閲覧したページ等になります。
また、ご本人のブラウザ上で、クッキーを受け入れない設定をすることができます。
クッキーを受け入れないことによるご利用者への影響はありません。

INFORMATION

インフォメーション

プライバシーマークへの取り組み
当社は、JIS規格に準拠した個人情報保護に取り組んでいます。
MakeShop認定パートナー
GMOメイクショップ様のサービス「MakeShop」の認定パートナーです。
Shopifyパートナー
Shopifyを利用したサイト制作、運営のご相談を承っております。
LINE@
QRコードを読み込んでお友達になりましょう!
@ArtFujiiさんのツイート

TOPページに戻る

  • EC運営のノウハウ、
    SHOPIFYの機能をご紹介!
    メールマガジン登録
  • メールマガジン
    登録
  • IT導入補助金について
  • IT導入補助金に
    ついて

アートトレーディングのロゴ© 2021 ART TRADING Co.,Ltd

|

Privacy Policy